空想考察

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重版出来! 5話 あらすじ感想ネタバレ含)

 

重版出来! 5話 あらすじ

 

主人公黒沢心の上司、五百旗部が、最近視線を感じて困っていました。

犯人は心だったのです。

 

いい編集者になりたい心は、尊敬できる編集者である五百旗部をじっと観察していたのでした。

コンビニでおつりをもらえば、募金する。ゴミを見つければ拾ってゴミ箱に捨てる。困っている人がいたら即座に助ける。

と、あまりの五百旗部のいい人ぶりに、心はどうしてそんなにいい人なんですか?と本人に聞きます。

 

すると、五百旗部はとある人の真似をしているだけだ。と答えます。

その人は、興都館社長、久慈勝でした。

物語は、久慈社長の若かりし頃に舞台を移します。

 

父親は亡くなっており、勉強はできても、貧しく高校に進学できない挙げ句、中学の卒業式の日に母親に捨てられます。

炭坑で働きながら、賭博にカツアゲなどなど荒れた生活を送る久慈は、ある晩魚釣りをしている金を持っていると噂の男性(火野正平さん)に鎌を喉仏に当てながら、金を出すようになかば、強盗のような真似をします。

 

ところが、男性はひるむこともなく、ここで自分を殺せばお前の運は無くなるぞ。と静かに言います。

そして、運は貯められるとも。

さらに、お前は一体どこで運を使いたいのか?と聞かれ、久慈はその場から逃げ出します。

そしてその晩に久慈は上京することを決めました。

 


一方その頃、週刊バイブス編集部では、編集長の和田がカリカリしながら競馬の予想に躍起になっていました。
 
和田は、応援している野球チームの不振から、バイブスにも悪い運が来ているのではないかとヤキモキしており、打倒エンペラーに向けて、何かで勝って運が上がらないかとあれこれ運試しのためにギャンブルに手を出してました。

 

ちなみにこの場面では、心は自分は最近運が無いのかもと、心配しています。

絵の上手い東江絹さんを安井に横取りされたことから立ち直れていない心は、失恋したせいです。といいながら安井を見たもので、まわりは、えっ!?となります。

ちょうど2人とも同じようなボーダーの服を着ていたこともあり、なんとその話は営業部の小泉くん(坂口健太郎さん)の耳にまで入ります。

 

 

話は戻りまして、この編集長和田と社長久慈が、とある書店でニアミスします。

その時、ちょうど書店では三千円以上購入で宝くじ一枚プレゼントのサービスを行っていました。

先に購入した久慈社長は、いらないというのですが、書店員さんに、しおり代わりに強引に本に挟まれてしまいます。

それを見ていた、編集長和田は、自分も三千円以上買うから宝くじをつけろと、いいます。(恐らく前のお客さんが社長だと気づいてなかった模様)

 

 

さらに同時進行で、五百旗部が担当している大塚シュート先生の漫画が単行本化されることに。

心はその工程を五百旗部に教えてもらいながら、ワクワクシています。

ここで心はデザイナーの野呂さんに出会います。

五百旗部は、ズバリと、売れるものにしてください。と頼みます。

 


そして、舞台はまた社長の回想シーンへ。

社長が上京して町工場で食べるために必死で働いているところに、同僚が一冊の本をくれます。 
『宮沢賢治詩集』でした。

同僚のふるさとの詩人だからと、すすめられたのでした。

 

もう、長いこと本など読んでいなかったという久慈でしたが、小さな古いアパートの自室で、『雨ニモマケズ』が深く心に響き、ボロボロと涙を流して読み進めます。

ただの並んだ文字にここまで自分の心が動かされることにおどろきます。

そして、久慈は興都館に就職することを決めます。

 


場面は変わりまして、今度は東江絹さんのお話になります。

心から、安井に担当が変わった東江さんですが、たったの10分位で終わってしまう安井の担当方法に戸惑います。

ネームも一度見ただけで、どこも訂正の指摘もされず、不安になります。

一方、絵の下手な中田伯さんの原稿を、丁寧に心は修正をお願いします。中田さんは、そのアドバイスに従います。

 


そして、また社長のお話になります。

興都館に就職した久慈は順調に暮らしていました。

しかし、とある麻雀の席で大勝ちしてしまうのです。

すると、その場に自宅が火事になったとの連絡が。

 

病院には、命からがら逃げてきた、奥さんと赤ちゃんが無事にいました。

しかし、家財道具一式を失い、久慈はギャンブルも酒もタバコもやめて、散歩や掃除を趣味にしようと心に誓います。

 

と、五百旗が編集部で心に話していたのを聞いた和田は、もらった宝くじをそっと、壬生の手に渡します。

この宝くじ、後に心のカップラーメンと引き換えに壬生から心のデスクに貼られていました。


ここで、デザイナー野呂にふと呼び出された心は、売れるものを作れるってすごいですね!と野呂に言います。

でも、野呂からの答えは、売れるものなんて作れない。教わった通りにやっているだけだと、教えてもらいます。 

考えて、考えて、考えて、自分がこれでいいと納得するまで悩んで決めるといったような内容でした。


そして、大塚シュートさんの単行本の発売日と同日、社長は毎年行く場所へ向かいます。

五百旗部は、小泉くんと心に社長に付いてそこに一緒に行くようにと、言われます。

そこは、本の処分場でした。

 

営業部が、在庫をチェックして、売れそうにない本をまとめて廃棄して、倉庫を開けるために行われます。

そして、社長は毎年この光景を見届けに来ているのでした。

心はこの光景を忘れませんといい、一方で自分の本が書店に並んだ大塚シュート先生も、この光景を忘れませんと、言います。


そして、とうとう中田伯さんの新人賞応募作品は出来上がりました。

そして、編集会議にかけられて、中田伯さんの週刊バイブスへの掲載が決定しました。


中田伯がアシスタントしていた三蔵山先生のアシスタント達は、信じられないといったような感想を述べていました。特にチーフアシスタント沼田はショックが大きかったようです。


で、宝くじの話で締めくくられます。

なんと、和田の宝くじの番号は一等三千万と同じようにものでした。

で、心に詰め寄ると、廃棄場に行った時に社長の宝くじと入れ替わったようです。組は覚えてません。と事情を説明します。

 

まさか社長に宝くじのことを聞くわけにもいかないので、編集部で、ガッカリしていたところ、社長は自宅でうっかり三千万当たっていることに気がついてしまいます。

 

社長はなんと、それを孫の折り紙にあげちゃうのです。

孫ちゃんは、楽しそうにハサミでチョキチョキしちゃいました。

社長は、あくまで自分の運は、重版出来!に使いたいようでした。

 

最期は、安井が東江さんの原稿に全部ボツを出して、来週へ続くとなりました。


以上があらすじです。自分で書いておきながら、長い!!

というか、いろんなエピソードがゴリゴリ埋め込まれているので、もう大変!!

では、感想に入ります。

 

重版出来! 5話 感想

今回もまた濃いかったですね~!!

いろんな対比構図が満載でした。

 

社長と編集長の対比。

新刊の本と、本の処分場の対比。

中田伯さんと東江絹さんとの対比。

心と安井の対比。

 

そして、出会った先人の教えを行うことの大切さなどは社長、五百旗部、野呂と、三人のセリフにゴリゴリとモリモリと埋め込まれていました。

 

今回は、埋め込みキーワードだらけでひとつを選ぶの無理でした。

 

個人的には、本が産まれるところと、本を最後に見送るところのシーンが一番好きです。

 

中田伯さん、デビュー決まって良かったです。

東江絹さんのお話は、来週動きそうですね。

三蔵山先生のチーフアシスタントさんのことが、気がかりでなりません。

彼にも、ぜひ光が当たる日がきますように。

 

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