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英語の勉強法の豆知識54+α

見事なる英語留学失敗者が日本国内での独学でネイティブスピーカー達との日常英会話に自信が持てるようになれました。その時使った英語の勉強法の豆知識を54くらいにまとめてみました。

 

英語の勉強法の豆知識54+α

 

  山下あんこ

目次からお好きな項目を選んでお読み下さい。1項目は1000文字くらいです。

 

目次

はじめに

2012年8月~2014年9月にかけて、『あんこのおうち留学勉強法』というブログをfc2ブログで書いていました。

行き当たりばったりで書いておりましたもので収拾がつかなくなってしまい、一旦やめてしまうことに。
改めて、きちんと書き直してみることにしました。

旧ブログは削除してしまい、今は見ることができなくなっていますが、新たに大幅に書き換えて書き直していきたいと思います。

基本的に根性なしで、飽き性、ついでに勉強は好きではない。と、英語学習者としては、致命的な欠点ばかり持ち合わせておりました。
ぶきっちょで、失敗もたくさんしましたが、英語が話せるようになりました。

英語は日本にいても、ちゃんとした順序で勉強していけば、話せるようになります。
英語に少しでも興味のある方たちのお役に立てればと、つたないながらも、言葉をつづっていきたいと思います。
では、はじめます。

 

外国の語学学校に留学したのに、どうして英語が話せるようにならないのか?


英語が話せるようになりたいと、外国の語学学校に留学したのに、話せるようにならない場合が結構よく見受けられます。

これはいったいどういうことなのでしょうか。
シャイで人と話すことが苦手な場合もあるでしょう。

ですが一番大きな部分として、語学学校というものに対する認識がそもそもちがっている場合もあると思います。

語学学校に行けば、何か魔法のような授業が受けられて、簡単に英語が話せるようになると思っている場合が意外と多いのではないでしょうか。

けれど、実際のところ語学学校で教わることは、私たち日本人が日本の中学校、高校で学んだ内容とそんなに違いはありません。

ただ、それを日本語で学ぶのか、英語で学ぶのかの違いくらいです。
勉強した内容の宿題ももちろん出ますし、それ以外にも自分である程度能動的に学習に取り組んで行かないと、英語力は上がらないと思います。

ただ授業を受けて、出された宿題をこなすだけでなく、どんどん自分で予習や復習をこなして、教科書以外の英語にも貪欲に目を向ける必要があると思います。

それに、それ以前の問題として、ある程度の基礎的な英語力のないまま語学留学しても、あまり効果は期待できないと思います。

語学留学である程度の効果を上げたい場合、基礎的な英語力として高校卒業レベルの英語力は欲しいところです。

中学レベルの英語力でも完璧にマスターしている状態にまでなっているならば、留学の効果は得られるのではないでしょうか。

目安としては高校の公立高校の入試問題をノーミスまたは、1~2問程度くらいのミステイクにおさえられるくらいの状態までなっておきたいところです。

たかが、高校入試レベルと思われるかもしれませんが、ノーミスで解答するためには思った以上に深い理解がないと難しいものです。

ここがしっかりしている状態で留学した場合、語学学校の授業もしっかり理解できますし、何よりも現地の方々との交流が大いにはかどります。

せっかく日本から海外まで語学学校に行ったのに、同じく日本からきた留学生とばかり日本語で話していて、肝心の英語をほとんど使わずに帰ってきたというはなしも聞いたことがあります。

…はい。これまでえらそうに書きましたここまでのお話ですが、これは実は私のことだったりします。

まさに英語力のない状態で、高校時代に語学留学に行きました。
中学校レベルの内容の文法や語彙などに大いに問題のある状態でした。

あちこち歯抜けの知識状態で、高校入試を解いてみても、50点満点で言えば、35点から40点くらいでした。

そんな中、留学すればなんとかなるだろうと、アメリカへ語学留学をしに行ったのです。

いざ現地に着いたのはいいものの、現地での授業の説明はもちろん、すべて英語ですので、ついていけません。

宿題すらも、一体何が宿題に出されているのかもわからないのです。

そうして、ほぼ日本人の留学生達と日本語で話しまくり、ホームステイ先のホストファミリーの方とは単語を数語並べる程度の会話しかできないまま、留学の最後の日を迎えました。

帰国した後の私の英語力はびっくりするくらい変わりがありませんでした。

あいかわらず、文法や語彙に歯抜けはあるし、高校入試はやっぱり50点満点中40点くらいです。

結局私は自分の英語力を日本で鍛えることになってしまったのです。
本当に悔やまれます。

あのとき、きちんとコミュニケーションがとれるレベルまで至っていたのならば、その後、ホストファミリーの方々とも折に触れて、交流できたのにと悔やんでも悔やみ切れません。

ということで、長くなりましたがここまでの全体をまとめてみたいと思います。

 

外国の語学学校に留学したのに話せるようにならなかった場合、

・語学学校の授業についていける英語力がまだなかった

・現地の方々とコミュニケーションをとるための素地がまだできていなかった

・外国に行けば自然に英語が話せるようになると思いこんでいた
などの原因が考えられます。

それから一方で、話せるようになる人の特徴としては、

・自分から積極的に学習に取り組む人

・ある程度英語力を鍛えてから留学に臨む人

・宿題だけではなく、どんどん面白いと思った英語などを調べてメモをこまめに取ったりして、自分のものとして吸収しようとする気持ちが強い人

 

などなどが挙げられます。

せっかくお金を出して海外まで行くのですから、余すところなくその学習期間の恩恵に預かるために、下準備をしっかり整えてから行くといいのではないかと思います。

海外に行かずとも現在の日本はたくさんの英語にふれられる環境が整っています。

ほんの数十年前は文通の時代だったのですから。

現在の日本の環境でならば、日本国内で英語が話せるようになることは十分に可能なことです。

ある程度、日本国内で英語で会話ができるようになってから海外の留学などに行けば、かなりの速度での会話ができるようになると思われます。

 

留学しても英語が話せるようにならない人と留学しなくても英語が話せるようになる人

留学しても英語が話せるようにならない人がいます。

一方で留学しなくても英語が話せるようになる人がいます。

どうしてこのようなちがいがでるのでしょうか。

 

才能でしょうか。

頭の良さのちがいでしょうか。
根性でしょうか。

 

答えは少し、いやだいぶちがいます。

『英語の勉強の仕方』のちがいです。

英語の勉強はあんまりがんばらない方がいいのです。
実は努力をあんまりしない方が英語を話せるようになったりするのです。

これは、脳の働きを上手に使うということです。

脳には『好きなものや必要だと思っていることに関する情報を収集していく』というおもしろい働きがあります。

具体的にいいますと、好きなアーティストや俳優さんや女優さんがいた場合、そういった人たちの情報を集めるのは楽なはずです。

自分が好きで探していることもあるでしょうが、無意識の状態でも好きな人たちの情報がテレビやラジオ、ウェブで流れていたら、ほぼ見逃さずに気がつくようになっているはずです。

 

こういった時、努力はあんまり感じていないはずです。

英語を学習する時もこれと同じで、英語を通して、自分が好きなこと、楽しいと思うこと、知りたいと思うことをしっかりと意識するだけで、学習がぐっと楽になります。

一番大変なのが、漠然と英語が話したいと願って学習することです。

英語を話すにしても、話すシチュエーションによって、学習するべき単語もフレーズもちがってきます。

たとえば、英語をビジネスで利用したい人と、子供に英会話を教えたい人と、日常会話を話せるようになりたい人では、必要とされる英語の学習はちがってきます。

ですから、はじめに自分の学習したい英語の方向性について気に留めておくことは大切だと思います。

その上で、自分の好きな英語の学習方法を考えてみましょう。

英語の学習ではどうしてもはじめに英語を大量に聞いたり読んだりする、脳内データベース作りの段階が必要になります。

この際に、教科書の内容に興味がもてなくて、苦痛で続かないくらいならば、好きな洋楽アーティストの曲をたくさんカラオケで歌えるようになるまで練習する方法などいいと思います。

要するに、『楽しんだ方が学習効果は高い』のです。

留学しても英語を話せない人は、『英語を勉強する』ということに重きをおいていることが多いのではないでしょうか。

『英語を勉強すること』自体が目的になってはいないでしょうか?

留学しなくても英語を話せるようになる人の多くは、『自分の好きなこと』について楽しんだりしたり、新しい情報を知るために、英語を使っている人たちが多いような気がします。

『自分の興味のあること』という強いモチベーションがあり、英語はそのために必要なものなので、脳が英語の知識を必要とする状態になっているということです。

こういう脳の状態になっていますと、単語ひとつ覚えるのでもあまり努力という意識にはなりにくいのではないかと思います。

もし英語が話せるようになったら、こういう自分の好きなことを通じて英語を覚えていると、話のネタにもなりますのでおすすめです。
できるだけ、自分の脳が快適を感じられる学習法を進めていくのがいいと思います。

洋画などを字幕無しで苦痛を感じながら、1回観るのならば、字幕をつけて快適な状態で数回観た方が脳にはやさしい学習法です。

脳にやさしい学習法ならば、続けることもあまり負担になりません。
もし、映画を気に入れば勝手に繰り返して観てしまうはずです。

ですから、まず自分の『お気に入り』を探してみませんか。

洋楽や洋画、海外のテレビドラマなどを片っ端から聴いてみたり、観てみたりして自分の興味を探ってみましょう。

意外と自分の知らない自分が見えてきたりしておもしろいものです。
もちろん、それ以外にもともと興味のあった分野の英語の文献などを探してみるのも楽しいと思います。

音楽やファッション、美容などなど自分の好きなことが英語でいったいどのように書いてあるのかきっと興味をそそられると思います。

学校の授業でもないわけですから、全部訳して読まなければならない訳でもありません。

その中に自分の興味のある文を見つけたら、自然に辞書を開いてみるはずです。

雑誌などならば、とりあえず何度もくりかえして眺めていて十分楽しいと思います。

特にお料理などのレシピブックなどは五感に直接訴えてくるので、大きな書店などで表紙を眺めているだけでも楽しいものです。

大きな書店の洋書コーナーを眺めているだけでも英語の学習に対するモチベーションはあがります。

その際に、薄い絵本でもいいので、買ってみたりすると家に帰って中身を読むのにワクワクとした気持ちになれると思います。

このワクワクとした楽しい気持ちを持ち続けることが、英語が話せるようになるために一番大切なことなのではないかと思います。

 

どうして日本人は英語が話せないのか


今回は『どうして日本人は英語が話せないのか』について書きたいと思います。


どうして日本人は中学校、高校とおよそ6年くらい英語を勉強するのに、英語が話せないのでしょうか?


それはその6年間の学習の順番に問題があるからではないでしょうか。

 

私はよく料理をすることがあるのですが、そのときにふと料理って言語の習得に似ているなあと感じたことがあります。


料理ではレシピはもちろん大切なのですが、そもそも材料がなければ作ることができません。


あと食べたことがある味の経験の積み重ねなど。


日本の学校の英語教育をたとえると、食べたことのない料理を作るレシピを大量に覚えることが必要とされるわけです。


これは、はっきりいってかなりの苦行ではないでしょうか。


日本の学校の教科書は必要最低限度の材料を使って、実に効率的に文法が学べるように作られています。


ですから、正しい使用法で用いれば本当に効率よく英語が学べるようにできています。


ただ、特徴としましては料理人のプロ用のレシピ本のようなものとでもいいましょうか、質実剛健な感じです。


ですから、はっきりいって使い方が難しいと思います。


使い方を間違えると、大量の英語嫌いを生み出しかねません。


では、その教科書の使い方について書いていきたいと思います。


先ほど、教科書についての良い点、悪い点を少し挙げました。


良い点はとても効率的であること。


あとは、系統立てて学習できる点などがあります。


悪い点としましては、言語の材料が必要最低限に絞られている分、言語材料が少ないというところ。


もうひとつが、言語経験の積み上げに問題がある点があげられると思います。


ここで私がいいます『言語経験の積み上げ』とは、実際の文法の学習に入る前にその文章に似ているものに出会っているかどうかです。


料理で例えますと、似たような味を食べた経験があるかないかということです。


初めてみるレシピの料理を作っていて一番困ることは、まったく予想もつかない味の料理を食べることです。


出来上がって、あんまり美味しくないなあと思っても、それがちゃんとした出来上がりの味かどうかもわからないというところです。


ところが、一度でも食べたことのある料理ならば、その味で合っているのかどうかわかるのです。


そうして、それがわかるので、自己流にアレンジして自分の好みの味にしたりすることもできるのです。


言語の習得でも同じだと思います。


実際に洋書に書かれている文章や、ラジオや洋楽などで聞く英文にたくさん触れていれば、文法が体感的にわかるようになります。


そうなんです。


教科書は、ある程度の英語の脳内データベースができてからつかうと本当の力を発揮するのです。


英語の話せない日本人の大きな問題のひとつがこの教科書で文法や語彙を導入する前の英語の学習の為の素地をつくる段階を飛ばしている点だと思います。


私はこれを解決するためには、教科書に入る前に、たくさんのある程度意味のわかる英語にふれておく必要があるのではないかと思います。


ぼんやりとわかる程度でいいので、絵本や雑誌、洋画やアニメや英語の歌などでたくさんの英語をインプットしておくといいと思います。


そういうインプットを積み重ねて、脳内データベースがある程度できあがってからしっかり教科書の内容をやっていきますと、びっくりするくらい教科書の内容が頭に入ってくるようになります。


それはそうです。


料理でいうと、知っている材料をそろえて、レシピの勉強をして、食べたことのある味に近いものを作るわけですから、ものすごく作りやすくなりますよね。


日本人が6年も英語をがんばっても話せないのは、別に日本人に英語が向いていないというわけなのではありません。


教材の正しい使い方があんまり広まっていないからだと思います。


現在の日本でならば、正しい学習法を取り入れて学習していけば、英語はある程度話せるようになると思います。


書籍も、音声教材も映像教材もありあまるほど身近にあふれています。


教科書で勉強してもできるようにならなかったのならば、いったん教科書から離れてみましょう。


そうして、自分の興味のある英語にどんどんかたっぱしから触れてみてください。


案外、教科書で習った文法やフレーズなどがたくさんあることに気がつくと思います。


しばらく教科書以外の英語の取り込みを続けてみて、なんだか英語力があがってきたと感じたら、そのときに教科書や問題集などをやってみてください。


この教科書から離れる期間は人によってかなりちがうと思います。


この一見もどかしいような英語の脳内データベースづくりをしておくと、後の英語の学習が本当にはかどりますし、自分も楽です。


教科書の英語を勉強しても英語が話せない方には、ぜひとも教科書以外の英語にたくさん触れる機会をもってほしいと思います。

 

語学は物作りにも似ている


前回は、語学を料理に当てはめてかいてみましたが、もう少し書き加えたいことがありましたので、今回、『物作り』にたとえて書いていきたいと思います。


語学は料理に似ていますが、『物作り』にも似ています。


材料、設計図。


それらをそろえてから、実際の製作に入ります。


このプロセスは本当に語学とよく似ています。

 

言語でいえば、材料は脳内にインプットしている言語材料。


言語材料とは語彙やフレーズ、文章などなど。


設計図はまあ、文法でしょうか。


それから製作は発話や英作文などなど。


このようにある程度すべての条件が揃わないと、英語は話せるようにはならないような気がします。


もう少し、それぞれの説明をしてみたいと思います。


言語を物作りに当てはめると、語彙やフレーズ、文章などが材料になります。


このときに、英語を習得するためにはまず英語の大量のインプットが必要だといわれます。


よく、その大量のインプットをするために、大量の英語を聞き流せばいいという教材などをみることがあります。


しかし、内容もよくわからないのにたくさん聞き流したとして、正しく使えるようになるのかなあ、と思うことがあります。
多読もそうです。


いきなりハードな洋書や論文のようなものを読み流せという教材もあります。


私は思います。


そういうことができる人は、どんな学習法でも、きっと英語を習得できるのではないかと。


この根性論優先の英語学習が日本の英語教育の中で長いこと、いや、いまだに主流なのはどうかなあと思うのです。


本来、日本人としてふつうに日本語が話せるのならば、英語も話せるようになるのではないかと思うのです。


いけません。


お話がそれてしまいましたね。


では、話をもどします。


設計図の部分のお話をしたいと思います。


ここは英語でいえは文法になると思います。


文法書はうんざりするほどあります。


まさかそれらすべてを読むわけにはいきません。


また、読んだとしても、内容が覚えられないのならば、あまり意味はありません。


文法を覚えるのに大切なことは、文法書を絞ることです。


できれば1冊を完璧にマスターすることが英語を話せるようになるための早道です。


私の個人的なおすすめとしては、自分が中学校と高校でつかった教科書と文法書が一番いいと思います。


文法でやることは基本的にどの文法書でもそんなにかわりはありませんので、なじみのあるもののほうが取っ付きやすくていいと思います。


しかし、あくまでも意味の分かるインプットがしっかりとしてある状態で文法に入らないと、教科書や文法書の効果はなかなか出にくいのではないかと思います。


なぜかといいますと、日本語でも子供の頃に日本語を修得していく課程で、文法からは絶対にやっていないからです。


大人になって日本語にまったく困っていなくとも、日本語の文法はよくわからない人も本当に多いと思います。


文法はできた方がいいには決まっていますが、文法ばかりやっていても英語はいつまでたっても話せるようにはならないでしょう。 


しかし、きちんとしたインプットデータに文法が適切に噛み合うと、話せる段階に早く入れるような気がします。


自分の持っている言語材料を、文法をつかって理解できるようになると、ある程度、複雑な文章の聞き取りもできるようになってきます。
そうなると、今度は自分でポツポツと発話し始めるようになってきます。


そうして、この段階まできて、またインプットを増やしていきますと、話せる英語のバリエーションがみるみると増えていきます。


ですから、私の考える英語の理想的な学習の順番は、


・おぼろげでも意味の分かる内容の英文を聞いたり読んだりしてたくさん取り込んでおく。しっかり訳したりしないでいい。

教科書をざっと先に読んで内容を知っておくだけでもずいぶん違う。


・ある程度素地ができあがってから、文法学習に入る。
 文法書や問題集などはあまりたくさん使わない。


・中学レベルの英文法や語彙やフレーズなどが完璧にできるようになったら、ぜひどんどん興味のある分野の英語に触れて、インプットを増やしていく。


・発話ができるようになったら、英会話スクールなり、学校のネイティブの先生なり、ウェブの英会話などを使って発話する機会を作ってみる。


だいたい、このようにやっていけば、日本にいても英語は話せるようになると思います。


実は学校の教科書はかなり難しい内容をギュッと詰め込んであるので、いきなり勉強するのにはかなりのエネルギーが必要とされます。


それ以前に、洋書の絵本や、好きな洋楽、好きな海外ドラマやアニメなどをぜひ内容のわかる状態でたくさんインプットしておいてから、日本の英語学習法を取り込んでみてください。


そうすれば、かならず英語は話せるようになると思います。


言語は物作りに似ています。


物作りには自分なりのやりやすい方法を見つけることがとても大切になってきます。


いろんな英語の学習があります。


それらの英語の学習を、自分にあうようにカスタマイズしていってください。


自分にぴったりの学習法が見つかれば、英語の学習がきっと楽しくなると思います。


それが、英語を話せるようになるための、使えるようになるための早道です。

 

日本人が英語が話せるようにならない最大の謎

 

今回は日本人が、英語が話せない最大の謎について書きたいと思います。

謎などとたいそうに書きましたが、そんなにたいしたことでありませんので、ご安心ください。


ではなぜ、日本人は英語が話せないのか?


3年プラス3年、下手したらそれ以上英語を学習するのに、なぜ日本では英語が話せるようになる人が少ないのか?


それは、
『話し言葉』を教わらないから。
『話し言葉』の学習が極端に少ないから。


たったこれだけです。


本当です。
これだけなのです。


なぜなら、日本の学校で学習する英語は『書き言葉』が主体なので、まずもって聞き取りすらできるようにはなりません。


日本人が別に特別英語に向いていない訳ではないのです。


単に、学習する英語の内容が話すことを前提にしていないのです。


ですから、本来会話を聞き取るためには絶対に必要な、英語の音声の特徴であるのど発音のことや、英語の音の連結、音の変化、音の脱落などを学ぶことはほぼほぼありません。


こういったことは英会話学校か英語の専門の大学で学んでくださいといった感じなのです。(そこでもほとんどしないけど)


ですから、中学、高校と6年間英語を学んでも、話せるわけがないのです。


そもそもの日本の英語教育の主眼が今のところ、ほとんど翻訳者の育成法になっているのですから。


ですから、学校で6年も英語を勉強したのに英語が話せないのは、自分ができないからなのかなどと、自信を失わないでください。


現在の日本の英語教育は英語の翻訳ができるようになるようにすすめられているのですから、英語が話せなくても当然なのです。


しかし、6年間学んだことは決して無駄にはなりませんので安心してください。


そこまでしっかり学習していたら、あとは口語英語をどんどんインプットしていったらいいのです。


というより、その段階まできてから口語英語の大量インプットをやっていくと本当に吸収が早いです。


ではいったいどうやって口語英語をインプットしていけばいいのでしょうか。


あとで、くわしく書きますが、英語の海外ドラマや洋楽やアニメなどがおすすめです。


こういったものをうまくつかってインプットを大量に積み重ねていきますと、自然にちょうどいいくらいの会話力がつくようになってきます。


その際に、英語の音声学や、音の連結、変化、脱落のことなども前もって知っておくと、聞き取りが本当に楽にできるようになります。


あとは、英語のリズムをつかむといいと思います。


英語の書き言葉と話し言葉は、日本語の書き言葉と話し言葉が違うのとおなじように別物なのです。


ですから、高校を卒業して大人になってからでも、英語は十分話せるようになりますので、是非これから書きます様々な勉強法の中で自分に合うものをみつけてください。

 

日本の英語教育のカリキュラムと時間について


今回は日本の英語教育のカリキュラムと時間数について書きたいと思います。

日本の英語教育の時間数はカリキュラムの内容と時間のバランスがとてもとれているとは思えません。

特に、高校の英語の履修内容はとても3年でしっかり学べるとは思えません。

 

国語に比べるとよくわかると思います。

基礎的な学力を義務教育だと仮定して話をします。 

 

国語では小学校6年間、中学校3年間のあわせて9年間で国語の基礎ができあがるようにカリキュラムが組まれています。

 

しかし一方英語はといえば、国語よりも3年すくない6年間(英語圏での義務教育レベルの英語力を中学、高校と仮定しての話です)で英語の基礎的なところまでできあがるようなカリキュラムです。

 

母国語ではないのに、ある程度の高度な文章が読めるようになるようにと、6年間の中にみっちりとギュウギュウとカリキュラムが詰め込まれています。

 

これはかなり大変だと思います。

 

もう少し、ひとつひとつ積み上げる時間がほしいなと感じます。

もし、本当に英語が使えるような人材をたくさん必要とするならば、少なくとも国語とは同程度の時間をかけなければむずかしいのでないでしょうか。

 

だだ、実際そのような時間的負担がとれるのかは正直なところ難しいですね。

 

もうひとつは科目数というか、教科書が多すぎるのではないかということが感じられます。

 

高校の授業などでは、

コミュニケーション英語基礎
コミュニケーション英語Ⅰ
コミュニケーション英語Ⅱ
コミュニケーション英語Ⅲ
英語会話
英語表現Ⅰ
英語表現Ⅱ

などがあります。

 

これに中学3年分の3冊が加わるわけですから、トータルで10冊です。

 

ほかの教科と比べたら特別多い訳ではありませんが、6年しか勉強しないのにこんなにたくさん教科書があったら大変なのではないかと思います。

 

これにさらに、受験勉強などが加わるのですから大変です。

 

1冊の教科書をしっかりマスターする前に、次々といろんな教科書が出できては、どれもこれも中途半端になりそうです。

 

学習塾で指導していたとき、たくさんのテキストや問題集を使うよりも、一つのテキストや問題集をしっかりと使い倒して使用する方が、生徒さんの学力は格段にあがりました。

 

ですから、ただでさえ短い英語の時間にあれもこれもと詰め込むよりも、やっぱり基本的なことがしっかりできるようになってもらったほうがいいのではないかなあと思います。

 

『読み、書き』と『話す、聞く』と、おおざっぱに2系統くらいにまとめて学習できればいいなと思います。

 

その方が学習する方も方向を見失いにくく、学習しやすいのではないでしょうか。

 

学校の英語の教科書について

 

今回は学校の英語の教科書について書いていきたいと思います。


日本の学校では英語の授業で洋書を使うことはあまりありませんね。

 

というより、そもそも学校の図書室に洋書は見あたりません。


中高一貫校などでは、洋書をたくさん読むような指導もあるようですが、いまだ一般的ではないようです。

 

学校の英語の教科書は確かに優れたテキストです。

 

一般的な書籍や高度なある程度の論文などが理解できるように、単語や文法を系統立てて組み込んであります。

 

しかしです。

 

あれだけの教科書を読み込んでも、洋書の絵本ひとつ楽に読み通せるようにはならないのです。

 

私は語学の学習には順番があると思います。

 

読むことで言えば、まずは絵本。

 

その次が児童書。

 

それから一般書籍 。

 

最後に論文。

 

といった順番です。

 

ところが、学校で学習する内容には、この絵本と児童書の部分がすっぽりと欠落しています。

 

ここが実は地味にコミュニケーションの部分に響いてきます。

 

といいますのも、会話をする上での基礎的な知識のバックグラウンドが違いますので、単語のニュアンスひとつとっても、意味をとらえるのに苦労します。

 

難しいことは知っているのに、子供でもわかる簡単な単語がさっぱりわからないという不思議な状態になるのです。

 

コミュニケーションの相手も、ある程度難しいことを読めたり書けたりするのに、どうしてものすごく簡単な単語がわからないのか不思議がります。

 

学校の教科書に入る前にある程度洋書の読み込みの時期があったほうがいいのではないかなと感じます。

 

学校のリーディングでリーダーの教科書をするのもいいのですが、とにかく洋書を読むことをすすめるのも、とても効果があるのではないかと思います。

 

洋書の絵本をある程度の冊数しっかり読み込んで、児童書まで読めるようになったら、英語の力の伸びははるかにあがるはずです。

 

それこそ、体感的に英語を身につけることができると思います。

たくさんの洋書で生の英語のストックを積み上げることはものすごく大切です。

 

生の英語のストックができてきたら、会話をするのがびっくりするくらい楽になりますので、ぜひ洋書のリーディングはやってみてください。

 

その際に気をつけたいところが、あまりきっちり訳そうとない方がいいということです。

 

グレード別にわかれている洋書のシリーズなどはとてもはじめやすいのでおすすめです。

 

自分があんまり訳している感覚がなく、読めるレベルのものからはじめるのがいいでしょう。

 

訳すことよりも、英語を英語のままで理解できるようになることが目標です。

 

そうして、洋書のリーディングを積み重ねていったら、語彙も文法も飛躍的に延びます。

 

一定量の生の英語のストックができてから学校の教科書を使いますと、理解度がグッとあがりますよ。


テストの英語 

 

今回はテストの英語について少し書きたいと思います。

 

テストって本当に英語の力がはかれるのでしょうか。

なんだかテストって間違いやすいものや、例外の規則をてんこ盛りで問われているなあとたまに感じるのです。

 

ルール通りもまだあやふやな学習初期に、ガッツリしたテストはあんまりしない方がいいのではないかなとも感じます。

 

本来、語学って楽しいものだと思うのです。

 

それが、テストのスコアや合否が目標になってしまって、英語が楽しくなくなってしまうのは、なんだか残念に思うのです。

 

というのも、私自身たくさん試験も受けてきたし、英検も準1級までは取りました。

 

けれど、その時点でろくに話せない自分に気がついて、とりあえずテストの英語から離れて、教材以外の生の英語にどんどん触れてみようと、方向転換をしました。

 

とにかくたくさん好きな英語のドラマを観て、洋書も簡単なものや好きなものを読み込んでいったら、なんだかネイティブの方々とお話する時の苦手感が無くなっていきました。

 

自分でも意識しないで自然な英語が出てくるので少し、いや、かなりびっくりしました。

 

それも、好きなドラマを観たり、本を読んだりと、好きなことをやっていたので、あまり大変だとは感じませんでした。

 

もちろん、テストの勉強のおかげで力がついていた部分はあるとは思いますが、好きなことをやっていたら、結構あっけなく自分にとって必要な英語レベルに達していたので、少し頭を傾げました。

 

今でも一応1級の単語集などは持っているのですが、現在は使っていません。

 

1級になると、単語集だけでも3000円以上しますので、少しもったいないとは感じましたが、まあそこらへんはずっとそうやって勉強してきたクセのためですかね。

 

洋書やドラマを観て単語のストックが頭にたまってきたら、たまに眺めて知っている単語を探してみたりはしています。  

 

どうしても行きたい学校や就職のために資格やテストの得点が必要ならしっかりその勉強をしたほうがいいでしょう。

 

しかしただ漫然と英語ができるようになりたいとテスト為の勉強をしても、そんなに英語が使えるようにはならなかったりします。

 

私がまさにそれでしたから。

 

今は少しお金を払えば英語の動画なども観きれないくらい観られます。

 

洋書もネットショッピングで手軽に手に入るようになりました。

 

テストの英語に疲れたときは、一度生の英語に触れてみませんか。

気分転換にもピッタリですよ。

 

発音は何のために学習したほうがいいのか


よく、通じるために発音は練習した方がいいとききます。


ですが、発音の学習のメリットはそれだけでしょうか?

 


私は、発音は通じるためにというよりも、聞き取るために必要だと感じます。


といいますのも、自分で発音できる音は聞き取れるのですが、発音できない音は聞き取れないからです。


会話は相手の話を聞き、それに答えるという形が基本です。


ですから、英語を話せるようになるためには、まず相手の言っていることがわからなければ、会話が成り立ちません。

 

ある程度の発音の学習は、英語の学習をする上でやった方がいいのだと思います。


というよりも、発音の学習をした方が確実に学習効率が上がるように感じます。


英語の音の種類を知るだけでもずいぶんと聞き取りが楽になると思います。


しかし、発音ばかり気にして話せなくなるのは本末転倒です。


自分が話すときは相手が誤解しない程度に発音できていればいいのではないかと思います。


ただ、聞き取るために発音を知って、一応自分でも音が出せるようにはなっていたらいいのではないでしょういか。


実際に英語を話せるようになってきますと、話に集中してきたくなるとどうしても発音の隅々にまで気が回せなくなってきます。


ネイティブのようにパーフェクトな英語が話したいと思っているのなら、常に発音を頭で考えていかなければいけないでしょう。


しかし、私の場合は『話の中身>発音』なのではないかなあと感じるようになりましたので、このような結論にいたりました。


話の内容が興味深いものならば、相手は聞いてみたいと思うはずです。


ネイティブの発音が聞き取れるくらいの発音練習ができたら、今度は内容を磨き上げていく必要が出てくると思います。


通じる発音に到達したら、今度は自分が情報を発信していけるようにいろんな話題を英語で仕入れていくと、よりコミュニケーションをとるうえで効果的なのではないでしょうか。


もし、英語の学習が伸び悩んでいるなと感じる時があったら、ぜひ英語の発音の学習を取り入れてみてください。


そうして、英語のすべての音を知って、声に出してみて、その先の音声についての学習までしてみると、自分の英語力がグッとあがることがきっと感じられると思います。


聞き取りができるようになると、英語のインプットの量が格段にあがってきます。


ぜひ『聞き取るための発音』を意識してやってみてください。
効果があるはずです。

 

日本語と英語のヘルツの違いについて


よく日本人が英語を聞き取れないのは言語のヘルツがあまりにちがうからだと聞くことがあります。


日本語のヘルツは低めで、英語のヘルツは高めだと言われています。
しかし、ここの部分は聞き取りにそこまで大きな影響は与えないのではないかなと思うのです。


日本には本当にたくさんの種類の英語の教本が売っています。
本当にびっくりするくらいたくさんあります。


そんな中にこのヘルツ数をテーマにした書籍もあります。

もちろんCDもついていますし、聞いていれば英語の音声が聞き取りやすくもなるでしょう。


しかし、ヘルツ数をあわせるだけで英語が聞き取れるようになるのかと言われると、それはまた少し違うのではないかと思うのです。

 

そういったCDを聞くだけではなく、自分でその音を出せるように練習してみたり、会話パターンを学習したりすることも、聞き取る上では大切なのではないでしょうか。


ヘルツ数の学習はおそらくある程度英語が頭に入っていて、どうしてもくぐもって聞こえる音があると自覚のある方にはとても効果的だと思います。


教材には使うのにやはり適切な時期というものがあると思います。
ヘルツ数学習は英語の学習初期にはあまり向かないのではないでしょうか。


そこまでの効果は期待できないのではないかなと感じるのです。
実際のところ、そこまでヘルツ数を意識しないでもある程度英語は話せるようになれるものです。


日本語を覚えたときにヘルツ数を気にしたことなどなかったのでそう思ったのかもしれません。


まあ、ここまで書いたのはヘルツ数に関してあまりいいイメージの文章ではありませんでしたので、今度はいいイメージについて書いてみます。


それは『学習レベルがあがってくるとこの高いヘルツの学習の必要性を感じる』ということです。


ある程度聞けたり、話したりの会話ができるようになってくると、だんだんと自分の音声の苦手な部分が気になるようになってきます。
その部分はズバリ『子音』です。


はじめは母音よりも子音の方が簡単に感じるのですが、だんだんとこの子音の難しさに頭を抱えるようになってきます。


自分の発音の甘さが気になるようになってくるんですね。


ところが、気をつけてはいたものの、どうしても日本語の低いヘルツで聞き取りをしてきているもので、この英語の高いヘルツをなんとなく聞き流してきてしまっていたわけです。


聞き流して、発音練習も甘くやり過ごしたために、当然できていないところがゾロゾロと出てくるわけです。


あれほどそんなに難しいと思っていなかった子音の音に苦しめられるのです。


英語が少しできるようになった時に高いヘルツの学習をしておけば、きっともっと楽に聞き取りなどができるようになっていたと思うのです。


英語を使うのが日常会話くらいでいいのならそんなに気にしなくてもいい部分なんですけどね。


教えたいと思う場合、一度は学習しておいたほうがいいと思います。
聞き取りがクリアになりたいと願う方も一回くらいはやってみるといいのかもしれませんね。


まあ、特にやらなくてもある程度、英語は聞き取れるし話せるようにはなる部分なので、するかしないか迷う部分ではあります。

 

 

ちなみに私が使用させて頂いたのは『奇跡の音8000ヘルツ英語聴覚セラピー』という書籍です。 

昔の中学校の教科書(ニューホライズンとか?)の声の担当の方がなかなかにはっちゃけたヒロインさんの声を担当していらっしゃいます。ただね、あまりにむちゃを重ねるヒロインですので 彼女の行動をまねすることはおすすめできかねます。でも面白いです。

 

あいまい母音について


今回はあいまい母音について少し書きたいと思います。


あいまい母音とは、発音記号で e の逆さまになっている音のことです。
実はこの音、おそらく英語の発音のなかでもかなり多く出てくる音です。


基本的にはアクセントのない部分の母音はこのあいまい母音が多いです。 


似ているものに弱母音というものもありますが、今回はあいまい母音のことを説明しておきます。


あいまい母音が発音できるようになりますと、単語や文章にリズムがつけやすくなります。


そして、そういったリズムやアクセントなどの強弱がついた文が言えるようになると、俄然ネイティブに通じる英語になってきます。


しかし、このあいまい母音は日本人には発音が難しいのです。

 

これは元々の発音のやり方が日本語の場合口先発音だからです。


よく、口をだらりと開けて、「あ~」というといいという説明などが多いですが、私はそれではいまひとつわかりませんでした。


なので、私流のあいまい母音の音のつかみ方のコツをひとつ書いておきます。


では用意するもの。


お手拭き。
または、ティッシュなど。
以上です。


ではやってみましょう。


小指を奥歯で軽く噛んでください。
軽くです。


で、「あ~」と低めに言ってみてください。
できましたら、そのまま口を動かさずに横に開いて「あいうえお」と言ってみてください。  


そして、小指を外して普通にはっきりと「あいうえお」と日本語で言ってみてください。


音が違うと思います。


小指を軽く噛んで出したくぐもって聞こえる方があいまい母音の音です。

 

奥歯を浮かせて、口を横に開いて「あいうえお」と言う感じです。


小指を噛んだまま、口を横に開きながらも、少し口を動かして、「あいうえお」と言えば、弱母音の音になります


あとは、これを、小指をはずして、奥歯を浮かせる感じで、その音が出せるように練習します。


本当にとてもよく使われる音ですので一度しっかり学習しておくと効果的だと思います。

 

英語の発音について


今回は英語の発音について、少し書きたいと思います。


英語の発音がしっかりできるようになりますと、聞き取りができるようになりますので、コミュニケーションがしやすくなります。


発音の勉強の方法はたくさんあるのですが、ある程度、学習効果の高い学習順番があります。


やっておいた方がいい発音の勉強は3種類ほどあります。
ではそれを順番に書いていきます。


まず1つめは『発音記号』。


すべての発音学習の基礎です。
一見とっつきにくい文字ですが、これほど覚えて便利なものもありません。
英語のふりがなのようなものです。


実際に覚えなければならない記号はそんなには多くはありません。
アルファベットやローマ字と共通しているものが多いからです。
ある程度高いレベルの英語をめざしているのならば、必ずやっておく方がいいでしょう。

 

2つめは、『フォニックス』。


日本人の場合、ローマ字である程度できているので、フォニックスは学習するのにそんなに時間はかからないと思います。
おそらく、大人の学習者ならば、すぐに終わると思います。
音声と、文字がしっかり学習できるのでおすすめです。


フォニックスを一通り終えると英単語の7割くらいがだいたい読めるとも言われています。


最後の3つめは、口語発音の規則変化です。
テキストに書かれている英語を音声で聞いたときに、何か違って聞こえるときはありませんか?


そのとおりです。
ちがうのです。
言いやすいように変化させているのです。


こういったものにはおおざっぱに3つくらい種類があります。
音の連結、変化、脱落です。


こういうふうに書かれている文字と実際に言われている音が違うという現象は何も英語だけではありません。


日本語でも起こっています。


たとえば、「おとうと」でしたら、実際は「おとーと」のように「う」と表記されていますが、実際はのばす音で発音していることが多いと思います。


このように、言語は表記と実際の音にちがいがあることがよくあるのです。


以上のような発音に関することに関する知識を知っておくと、英語の学習に効果的です。

リスニングのための英語の口語発音の規則性について


今回は口語発音の規則性についてすこし書きたいと思います。

 

ドラマなどの英語字幕を見ていて、どうしてもその文字の通りに聞こえない部分がよくあると思います。 


まったくきこえない文字もあると思います。


それもそのはず、言いやすいように音を言い換えていますし、そもそも言っていないものもありますので、表記通りに聞こえなくて、当然なのです。


書かれているとおりに話していないのですから聞こえないのです。


これは日本語でも同じです。
ただ、自然にやっていて気がつかないだけです。


ネイティブも自然に言いやすいように言い換えているのです。
しかし、学習になると、表記通りに読むようにと言われることが多いですね。


英語の口語発音の変化は大きく分けて3つあります。


1つめは、音連結です。

 

音連結


これは、子音で終わった単語の後に、母音で始まる単語がきたりしたら、それをつなげて発音したりすることが多いというものです。
たとえば、put it ならば「プッティット」のような感じです。「プット イット」ではないわけです。


2つめは、音変化です。

 

音変化


これはよく、t の音が 「ラリルレロ」のような音に変化するものが代表的です。
たとえば、water でしたら、「ワーラー」のように変化する感じです。
主に、アメリカ英語でよくこの変化が見られます。

ちなみに先程音連結で紹介した例文put itを例に取りますと、この音変化も加わると「プリル」(後ろにon the desk などが付いたときなど)またはput it で文が終わる場合は「プリッ」まで音が変わります。


3つめは、音の脱落です。

 

音脱落


これは、音が消えます。h の音などよく消えます。
たとえば、know him でしたら、「ノウイム」といったように、h の音がなくなってしまいます。

them などのthもよく消えます。know them でしたら、「ノウエム」といった感じです。


聞き取れない訳です。
言っていないのですから。


こういった実際の口語的音声変化はあまり学習しません。


反対に、外国人の方が日本語を学習するときも、やっぱりこの表記と実際の音声の違いには戸惑うようですよ。


こういうことがあるのだという事を、知っていることは大切だと思います。

 

発音記号の扱いについて


今回は発音記号の扱いについて少しだけ書きます。
学校ではあまり発音記号を学習しませんね。

 

したとしても、少しだけです。
英語学習の中でも、そんなに大きく扱われません。

 

けれど、発音記号は読めた方がいいです。

 

発音記号が読めるようになると、会話に役立ちますし、資格試験のリスニングなどにも役にたちます。


ざっくりいいますと、音声的に理解度があがるからです。
それから、音声教材があっても、あいまい母音なのか弱母音なのか判断に迷う時などにも確認できるので便利です。


CD付きの教材でも、聞いても案外わかりづらい部分があるのです。

 

そんなときは目でみて判断できる発音記号が役立ちます。
辞書の隅っこなどで、ひっそりと紹介されている発音記号なのですが、その秘めたる力は大きいのです。   

 

英語と日本語のリズムについて


今回は英語と日本語のリズムについて書きます。

 

日本人が英語を聞き取りにくい理由のひとつに、言語リズムのちがいがあります。

 

外国人から日本語を聞くと、カタカタと聞こえるようです。

 

実際、英語のリスニングをしていて急に日本語の単語が入ってきますと、カクカクッと聞こえてびっくりしてしまいます。

 

表記で表現するのは難しいのですが、例えばこんな感じです。

That is a cat. という文を日本風にローマ字表記してみます。

Zatto izu a kyatto. というようなイメージです。

少し、カクカクのイメージが伝わったでしょうか。


ひとつひとつの子音が母音と組み合わされて発音されるので、おそらくこのように聞こえるのでしょう。

 

特に子音で終わる語尾が少ないのでそうなるのだと思います。
日本語は、てをには、の部分でリズムを取っているように感じます。

 

リズムで言いますと、
タタタタタタタタ、タタタタタタタタといった、リズムイメージです。

 

では一方の英語力はと言いますと、単語の中でリズムをとり、また冠詞や前置詞でリズムを弱く、名詞や動詞などでリズムが感じられます。

 

リズムで言いますと、
タンタンタンターン、タンタンタンターン、タンタンタンターン、など。 

 

または、タタタターン、タタタターン、タタタターンなども多いですね。

 

日本人の話す英語はどうしてもリズムが単調になりがちです。
私もそうです。

 

ですから、話すときはあえて強く、弱く、を意識します。

 

はじめは慣れませんが、慣れてきますと、なんだか英語を話すのが楽になります。

 

ポイントは大事な単語の母音だけはしっかり出す。  

あとは力を抜くという感じです。

 

すべての単語を全力で発音しなくてもいいんです。

 

ポイントになるアクセント部分だけに力を入れるようにすると、驚くほど英語のリズムがとれるようになってきます。

 

強い、弱い、のイメージが難しい場合、アクセント部分は伸ばして、そのほかの部分は短く発音することを意識するとうまくいきやすいです。
 

口先発音と喉発音


今回は口先発音と喉発音について書いていきます。
日本人が英語を聞いていますと、なんだかくぐもって聞こえにくいことがあります。

 

それには、そもそもの発声法の違いが関係していると思います。

 

日本語は主に口の先の方を使って発声します。
喉はあまり使いません。

 

一方英語はといいますと、喉で発声します。
喉から出す音が多いです。

 

だから、口先発音に慣れている日本人からしますと、とてもくぐもって聞こえるのです。

 

実は、世界の言語では喉発音する言語のほうが多いです。

 

この、喉から発声する感覚を理解するためには、口をあまりあけずに声を出してみるとわかりやすいです。

 

普通に「あいうえお」を言ったあとに、今度はすこしだけ奥歯を浮かせて、口を横に開いてに「あいうえお」と言ってみるとちがいに気づきやすいと思います。 

 

普通に日本語で発声した場合、口の先の方から音が響いていると思います。

 

一方で、口を動かさずに発声しますと、喉の奥から音が響く感じが感じられると思います。

 

一番はっきりとわかるのは、あいまい母音を出してみることです。

 

小指を奥歯で軽くかんで、口を横に開いて、「あいうえお」を言ってみると、とてもちがいがよくわかると思います。  

 

と、このように、そもそもの発声法がちがうということを知ってから、英語音声の学習をしますと、音の聞き取りや、発音がはかどります。

 

日本語の口先発音は世界的にはかなり少ないので、外国語を学習したい場合は、この喉発音については一度知識としては知っておいたほうがいいと思います。

 

シラブルについて  


今回はシラブルについて書きたいと思います。

 

英語と日本語ではリズムが大きくちがいます。

 

日本語の場合は、主に「てをには」の助詞の部分でリズムが弱まり、それで文章の波がつきます。

単語の中ではあまり波は強くつけません。

ですから、比較的波が単調的といいますか、大きいように感じます。

 

一方の英語の場合、冠詞や前置詞などで波が弱くなる時もありますが、そもそも、単語の中でのアクセント母音やあいまい母音での強弱があります。

英語の方が、波が細かく、揺れが細かい印象を受けます。
 

ネイティブの英語話者は単語をシラブルで理解します。

 

たとえば、internet という単語を例に挙げてみましょう。  

日本人の場合、カタカナでイメージしてしまいますので、つい「インターネット」と変換してしまいます。  

音の数で考えますと、ひらがな換算でこうなります。
「いんたあねっと」。

英語の場合をあえてひらがな換算で書いてみますとこうなります。
「いなねっ」 

最も短く感じるアメリカ英語ではこんな感じに発音されます。


音の数がずいぶんちがうのです。

 

実は、英語を日本人が話す場合、特に通じない理由のひとつに音が増えてしまっているということが考えられます。

 

音の固まりの数、すなわちシラブルがちがうので、ネイティブからは聞き取りにくいようです。 

 

実は、ネイティブも日本に長く滞在すると、このシラブルがわからなくなる時があるそうです。

 

ネイティブもカタカナになれてしまってふと元の英語のリズムを忘れてしまうことがあるそうです。

 

このシラブルを意識した発音を練習していますと、聞き取りがしやすくなります。

 

もし、英会話でいまひとつリズムに乗りきれないときなどは、日本人の場合、できるだけシラブルを少なく発音する練習をするとうまくいきやすいと思います。

 

資格テストの問題点

 

今回はテストや資格テストの問題点について少し書きたいと思います。


学校ではテストがなされます。
就職には資格が重要視されます。
わかりやすいからです。


しかし、資格やテストで英語力をはかるのには、どうしても限界があるのではないかと感じています。


といいますのも、テストも資格のテストも、基本的には中学や高校やそのほかの教科書をベースに作られます。
ここに大きな問題があると思います。


どういう点かといいますと、
『いろんな英語が混じっている』ということです。
文語英語も口語英語も、時には古語英語まで混じっている状態なのです。


いや、確かにどれも大切なのはわかりますが、ひとつのテストでこれらを分けずにテストを行いますと、何がおこるのでしょうか?
それは、学習者の混乱です。


どの場面で、どの英語が正しいのかわからなくなるのです。
そして、またテストの厄介な部分に、これらの別々の英語をバラバラに配置して問題に出すという点があります。


国語では現代文、古典、漢文と分けているのに、これらをいっぺんにやっている状態なのは、かなり問題があるのではないかなと感じます。


リスニングテストなど、いきなり音声だけのテストを行うことに、どうにも違和感が否めません。
といいますのも、脳は耳だけでは情報を処理していません。
耳から入る情報は3割くらいのものです。


あとは、目から入る情報や雰囲気などから情報を理解するのです。
バラバラで、前後の脈絡が少ない、音声だけの情報を理解するのは思いの外、大変な作業であると思われます。


日本語を話し始めたこどもに、日本語の音声だけのテストをしても、こどもはきっと戸惑うことでしょう。
特に学習初期の段階での、音声だけのテストは慎重にするべきだと思います。


聞いたこともない、初見の情報をテストするのは、学習者にその学習に対する不安感を与えるのではないかと思います。

 

リスニングテストについて


今回はリスニングテストについて少し書きたいと思います。
私は、本来リスニングテストは言語で言えば、かなり高度な段階のテストだと考えています。 


なぜならば、耳からだけの情報で判断するテストだからです。
電話でのテストのようなものだと、例えればわかりやすいでしょうか?


これは言語の上ではかなり高度な部類の処理に入ると思うのです。
人は言語外の情報で7割くらいを判断するとも言われています。
それほど、音声だけで伝わる情報というのは、思ったよりも少ないものなのです。


そのような事を鑑みますと、音声だけのテストはかなり高度なテストであるのではないかと考えます。
かなり難しい段階のテストではないかと思うのです。


そして、このリスニングテストに慣れることにより、通常の会話でも音声だけの判断に頼るようになり、そのほかの言語外の情報に対する注意がそがれてしまうのではないかとも、少し感じられます。


耳から聞く情報だけに頼ることになれてしまうと、耳からだけの情報に気をとられすぎてしまうのではないかと思うのです。


こういうことが、案外と会話が苦手に感じられる要因になっているのではないかと思います。
相手の言う言葉だけに気をとられ、表情や仕草などに目がいかなくなってしまっているのではないでしょうか。


リスニングテストは確かに言語の到達度をはかるのにはかりやすいテストですが、こういった点は気をつけておきたいところです。

 

資格試験の利用法 


今回は資格試験の利用法について少し書きたいと思います。


資格試験にはそれぞれ利用法や特徴があります。


日本国内でしたら、英検や、TOEIC(トーイック)などがよく就学や就職などの場で評価されやすいです。


あとは、英検は合否で判定するという部分が特徴的です。
もう一方のTOEICは、得点方式で合否判定ではありません。得点制です。
と、このように、英検とTOEICではかなりシステムが異なります。
自分の受けたい学校や会社で必要とされている方の試験を受けるといいでしょう。


つづいて、留学する際の資格についてです。
アメリカやカナダなどの北米あたりを受験するのでしたらTOEFL(トーフル)が必要とされることが多いでしょう。


一方、イギリスやオーストラリアなどでしたら、IELTS(アイエルツ)などが必要とされることが多いでしょう。


目的により必要な資格には結構種類がありますので、まず自分の必要としている英語がどの英語なのかをあらかじめ知っておく必要があると思います。

 

英会話スクールのコストと特徴と選び方


今回は児童英会話スクールについて少し書きたいと思います。


児童英会話スクールには実に様々なタイプのスクールが混在しています。


音声を中心に取り入れているところや、中学校の先取り学習をしているところや、英検を中心にしているところ、また会話を中心にしているところ。


本当に様々です。


これらをいっぺんにやっているところもあります。


小学校1年生から6年生までの週1回レッスンを受けるとしまして、コストを考えますと、下は40万円から上は60万円くらいがだいたいの相場です。


それを考えますと、私は個人的には児童英会話スクールで英検などを中心に据えてあるところにはあまり魅力を感じません。


小学校6年生までは、学校で英語の授業はほとんどありませんから、英検でいえば、3級くらいがだいたい取れる目安になります。
これは中学校3年生レベルです。


中学校で3年間しっかり勉強すれば取れる級です。
そして、英検3級では英語を十分に話せるとは言い難いです。


資格試験の学習と会話の学習の両立はとても難しいと思います。
資格試験の学習ではどうしても、生の英語に触れる時間が取れなくなってしまうからです。


文字学習が優先されて、音の学習の時間が減ってしまいます。
会話ができるようになるには、どうしても音の学習はかかせません。
ですから、話せるような英語を学習したい場合は、音の学習に力を入れているスクールを選ぶといいと思います。

先に音が入っていますと、文字の学習に入ったときに学習効率が非常にいいです。 


しかし、どうしても早期に資格が必要な子どもの場合は資格試験対策が中心のスクールが適していると思います。
一方で、英語が話せるようになりたい子どもは生の英語にたくさん触れさせてくれるスクールが良いでしょう。


しかし、極まれに、この二つを優れたバランスで両立させているスクールもありますので、そういったスクールに出会えた場合、大当たりです。


いずれにせよ、自分に必要なタイプを見極めてスクールを選ぶことが大切です。

 

児童の英語スクールでやっておくといいなと思うこと

 

今回は児童の英語スクールでやっておくといいなと思うことについて少し書きたいと思います。


それは、『学校では習わない生の英語に触れる』という体験です。


中学校で習う内容ならば、中学校に入ってから学習してもいいのではないかと思います。


最近小学校でも英語の学習がはじまりました。 


ならば、ぜひとも音をたくさん入れるレッスンを受けたいものです。
中学校などにはいって、文字の学習が増えますと、どうしても音の学習が少なくなります。


私は児童英会話では日本の英語教育にすっぽり抜け落ちている、絵本などをたくさん入れてレッスンしてくださるところがいいのではないかと思います。


それも、日本人が作ったものではなく、普通の洋書の絵本です。


それから、歌をたくさん入れてレッスンしていただけるスクールなど素敵だなと思います。


文字の学習は、中学校から先ずっとやります。
それらは、学習のために作られた教材です。 


私は児童の英語スクールでは、できるだけ生の英語に触れる機会があればいいなと考えています。


教材の英語はいくらでも、大人になってできるのですから。


絵本や子どもの歌の楽しさを純粋に楽しむことができる、子どもであるときに、たくさんの絵本や子どもの楽しい歌に触れるチャンスだと思うのです。


子どもの時だからこそのタイミングだと思うのです。


大人になっても絵本の学習はもちろんできますが、子どもの頃に抱くワクワク感を抱いて読むというのは、やはり難しいでしょう。 


こういったことを、ぜひ児童の英語スクールではやっていただけるといいなと感じます。

 

バイリンガルとセミリンガル


今回はバイリンガルとセミリンガルのことについて少し書いてみたいと思います。


バイリンガルとセミリンガルは、両方とも二つの言語を話すという意味では共通しています。


しかし、実際のところは大きく異なります。
バイリンガルは2つの言語を高度に理解し使うことができることを指します。


一方、セミリンガルというのは、2つの言語のどちらでも高度な理解はできず、使うことができていない状態のことを指します。


これはよく、小学校の途中などで言語の異なる国などに移った場合などに起こってしまうことがあります。


母国語になるべきものが定まらなくなってしまった時など気をつけたいところです。


かなり早期英語教育などでも、あまりにも、英語の学習に力を入れすぎたりしますと、子どもが母国語が定まらなくなり、混乱をすることがあります。


子どもがイヤがる時などは要注意です。
そういった時は、まずは母国語をしっかりとする事が必要です。


国語力の不安定は、実は中学校や高校などでも、英語が伸び悩む原因などにもなりえます。
どんなに、英語を勉強しても成績が伸びない場合は、国語の力が弱い場合がよく見受けられます。


英語の力を伸ばしたい場合、まずは母国語の安定が不可欠です。


特にかなり早期での児童の英語教育では、できれば音素が入ること、リズムが入ることに重きを置き、あまりにも多量の英語は入れすぎないほうがいいと思います。


かなり早期の日本人児童の英語教育では、ほどほどの英語量にとどめておくのが良さそうです。

 

洋楽からのアプローチ


今回は英語を独学する方法のうち、洋楽からのアプローチについて少し書きたいと思います。


英語の学習に、洋楽を聴くことはとても有効です。
私ももちろんたくさんの洋楽を聴きました。
洋楽にもおすすめの聴き方があります。


それは、ただ聞き流すのではなく、しっかりと歌詞カードなどで歌詞を確認、意味を確認して聴くことです。
歌えるように練習すれば完璧です。


しかし、気をつけなければならない点もあります。
それは、洋楽でもあまりにも聞き取りにくい英語は避けたほうが良いでしょう。
発音が学習には向いていないものも多くあります。


それに最近では日本のアーティストでも、とても発音の聞き取りやすいな英語で歌われている曲が増えてきています。
ONE OK ROCKさんなどは、ロックですが、とても聞き取りやすい英語だなと感じます。


最近の海外のアーティストでは、リンキンパークさんなどは、歌詞カードの通りにほぼすぐに聞き取れるアーティストさんだと思います。


気に入ったアーティストさんのすべての曲を歌えるようになるまで練習するまでのことはしなくてもいいと思います。


大好きな曲をまず一曲しっかりと覚えることがおすすめです。
好きな曲を繰り返して流し聴きしているだけでも、英語のリズムや音素は耳に残っていくと思います。 

 

英語のニュースを読み流す


今回は英語の独学学習における英語のニュースの読み流しについて少し書きたいと思います。


いきなりではありません。英検などをある程度のレベルまで取得したならば、ぜひどんどんと生の英語に触れる機会を増やしていくことをおすすめします。


高校卒業レベルまたは、英検で言えば2級のレベルくらいまで修得している状態ならば、英語のニュースにも挑戦してみましょう。
ポイントは、訳さないことです。


しっかり訳さずに、なんとなく意味を追っていくのです。
ただ、読み流していくのです。
おすすめは、ヤフーの英語版や、TwitterのJapan Timesです。
こちらの見出しをとにかく読み流すのです。
見て眺めるだけです。


時間にしたら5分から10分程度でもいいと思います。(なんなら1分でも)
すべてを読み流そうとすると、大変ですので、ある程度短い時間で切り上げるようにしておくのが、長続きするために大切なことです。


寝る前の少しの時間でいいと思います。


こちらで、見出しだけをザーッと見ていって、気になった物があったら、そこだけ内容まで目を通します。 


内容まで読むときは、読み流してもいいですし、気になる単語は調べてみてもいいと思います。


とにかく、まずは、見出しに目を通すことです。
それから、自分の興味の有る内容を見つけだして、読んでいくのがいいと思います。


自分にとって、おもしろいまたは、有益だと感じられる情報でしたら、読み進めていくこともそんなには大変には感じないのではないかと思います。


脳は志向性というものがあります。 


好きなことや興味のあることは、進んで情報を集めて処理して理解を進めてくれます。


このように、たまにはテストの勉強以外の自分の好きな英語に触れることが独学で学習を進める上では、挫折しないためのコツになります。

 

続かなかった勉強法


今回は私がやってみたが、続かなかった英語の勉強法について少し書きたいと思います。


まずは、単語カード。 


中学、高校と何度も挑戦した方法です。
だいたいにおいて、カードを作り終えた時点で、なんらかの達成感を得てしまい、その後見ることはなくなってしまうのが常でした。
目的が、覚えることではなく、作ることになってしまっていたのでしょう。
この方法で、私は単語を覚えることはできませんでした。
だれかに問題として出してもらえるような形式にしていたらよかったのかなと感じたりもしています。

独学の中ではあまり楽しい勉強法とは感じませんでした。


続いては、構文の勉強。


全くもって興味のもてない分野でした。
難しかったです。
解説を見てもやっぱり難しかったです。
おそらく、書かれている文章自体に興味をそそられるようなものが無かったのでしょう。


または、私の国語力の理解を超えていた文章だったのでしょう。
構造が複雑に絡み合うわかりにくい文章ばかりが集まっている構文のテキストは、私にとっては天敵でした。
最近はわかりやすい文章で書くことが主流になってきているようなので、ありがたい話です。 


3つめは、字幕無し視聴。


映画や海外ドラマやニュースなどを、字幕を観ないで観るというものです。
無理でした。
何度も挑戦しましたが、苦痛で仕方がありませんでした。
本当に何度挑戦したのかわかりません。
結局続くことはありませんでした。


がんばった感と英語力の伸びに、どうしても比例関係が見受けられないのがつらかったのかもしれません。
おそらく、ただの英文の聞き流しなども私には続かないでしょう。
意味がわからない英語には、私はどうしても興味がもてないのでした。 


最後は単語の書き取り。


これは、学生の時はできていたのですが、卒業後は全くできなくなっていました。
今、英単語が書けているのは、学生時代の貯金が大いに役立っています。
学生の頃にうんざりとするほど、単語の練習をさせてくださった先生方に本当に感謝いたします。
もう少し、まじめに取り組んでいたのならば、まだまだ書ける単語は増えていたのだろうなと、若干の後悔があることは正直なところです。


学生の皆様には、大いに学生時代のうちに、英単語の書き取りはやっておいて欲しいと思います。
私のように、大人になったら、ノート1ページでもう続かないなどということも起こりますから。


以上、私が続かなかった英語の勉強法トップ4でした。

 

やって良かったなと思った勉強法 


今回はやって良かったなと思った勉強法について書きたいと思います。


まずは、とにもかくにも、寝る前に勉強することはかなり効果的なようでした。
人間には、寝ているときにそれまで入ってきた情報を整理して、記憶を形成するという性質があるそうです。
私はそれを聞いて以来、勉強はほぼ必ず寝る前に行うようになりました。


自分でもこの時間に勉強をあえて取り入れるようになって以来、かなりの学習効果を感じました。 


続いては、おうち留学です。
たいしたことではありません。


英語の海外ドラマを字幕付きで1000時間くらい見ることです。
あとで、このくわしいやり方についてはまた別ページを割いて書きます。
とにかく、わかんない英語をきいてイライラして続かないくらいなら、字幕をいっそONにして、その分たくさん聞いた方が、楽しいですし、効果も出ると思います。 


気に入った作品は、繰り返してみますから、そのうち英語字幕も見るようになりますし、字幕無しでも観るようになると思います。 


では、次に行きます。


お次は洋楽です。
別に海外のアーティストではなくてもいいと思います。
最近は日本人のアーティストでもものすごく英語のきれいなアーティストさんが増えています。
どんどん聞いてみてください。


そして、歌詞カードを確認して、歌えるようになるまで練習してみると効果的です。


ただ、おもしろいことなのですが、海外のアーティストさんには、英語に日本語の訳がついているのですが、日本語のアーティストさんの場合、英語歌詞部分に日本語訳がついていない時がありますので、気をつけてください。


あとは、フォニックスや発音記号で音声の勉強をすることでしょうか。
地味ですけど、わかるようになりますと、これほど便利なものもないでしょう。
ひととおりは目を通しておいてください。


最後は洋書30冊リーディングです。 

 

とりかかりは、うすいものでもかまいません。
とにかく、30冊読んでみてください。
おすすめは、グレード別で単語制限がしてあるものです。
おすすめはペンギンリーダーズなどです。


実のところ、準1級や1級レベルを取得しても、洋書はバリバリとは読めるようになるわけではありません。
文法的には問題なくなるのですが、やはり洋書を読むときには知らない単語はゾロゾロと出てきます。
特に小説などにその傾向は高いです。

 

ハリーポッターなどは、試験では問われない単語のオンパレードです。
私は、好きでしたから、なんとか全巻、辞書を引き引き読み通しましたが、電子辞書に1ページごとに何度お世話になったでしょう。
お世話になってないページの方なかったように感じます。


ですので、できれば、グレード別の洋書から始めることをおすすめします。 


まだまだ、あるのですが、とりあえず4つのやってよかった英語の勉強法をご紹介しました。

 

英検などの資格を取得するためのロードマップ


今回は資格取得するためのロードマップを少し書きたいと思います。


一応語彙量をはかる目安としまして、私の場合英検を利用します。


では5級から3級まで。 


このあたりは、中学校の教科書と準拠の問題集を使って、語彙と文法を修得してから、英検の問題集をやれば、問題なく取れる級です。


リスニングCDは何度も聞いておいてください。
教科書は教科書取り扱い書店で手には入ります。
教科書の内容の学習を独学していてわからないときは、教科書ガイドがおすすめです。


準拠の問題集は普通の書店に売っています。
個人的には教科書ワークや教科書システムが好きです。
手に入りやすいからです。  


では準2級から2級まで。
ここは、高校の教科書を一通り読んで、太文字の単語やイディオムをチェックします。
教科書の訳がわからないときは、教科書ガイドを使ってください。


あとは、文法です。
おすすめは、Forestです。 


読んで、準拠の問題集をやっていけば、問題ないでしょう。
後は、試験の前に英検の問題集とリスニングをやっておけば、到達できるところだと思います。


2級まで修得しましたら、今度はセンターの過去問を10年分くらいやってわからないところのチェックをやってください。 


そこが修得できましたら、準1級の単語集を買って単語を読んで覚えていけば、文法的にも語彙的にもレベルは到達できると思います。 


英検の3級を取ったあたりから、おうち留学の800~1200時間海外ドラマ日本語字幕付きウォッチングはリスニング対策でやっておいてください。


おうち留学の具体的方法論などについては、後程くわしくご紹介します。


とりあえず、好きな分野、好きなものを選んで海外ドラマをどんどん観ていってください。 


あとは、英検の準1級の問題集とリスニングCDを買って対策をしておけば、いいと思います。 


いっぺんにしようとせずに、疲れたり、飽きたりしたら、休みながら、とにかく続けることが大切です。 


2次試験の対策には、英会話スクールなども上手に利用するとやりやすいと思います。 


ここから本格的に英語を使えるようになるためには、英語ニュース、英字新聞、洋書、ドラマウォッチングなどが必要になってくると思います。

 

おすすめの英語の辞書など

 
今回はおすすめの英語の辞書などについて少し書きたいと思います。


英語の問題集や参考書も多いですが、辞書も本当に多いですね。
その中でも、私が使ってみて良かったと感じたものは、実のところ案外と少ないです。


辞書って1冊ですべての学習をしようとすると、とても大変だと思います。
用途に合わせて分けて使うことが、結構大切なのかもしれないと感じました。


では、まずは高校卒業まで編です。

おすすめは、デイリーハイスクールという小さな薄い辞書です。
すべての単語にふりがながついていますので、かなりとっつきやすい辞書です。
この辞書は、厳選した重要単語がしっかり掲載されています。
なんと、後ろの方に和英辞書もついています。
小さく、軽く、持ち運びにも便利です。
文字が大きく見やすいところもいいと思います。


では、今度は分厚めの1冊をご紹介します。


ジーニアスです。

こちらは、単語の用法まで確認できますので、文法書のような感覚でも使えます。
紙で全体が見渡せますので、視認性がとてもいいです。
ただ、大量に単語を調べていかなければいけないときは、やはり電子辞書が優れているように感じられます。


おすすめはCASIOのEX-wordあたりでしょうか。


電子辞書を選ぶときは、せっかくですので、掲載語数が多いものを選ぶ事をおすすめします。
少ないものですと、学習が進んだ時に結局買い直す羽目になったりすることになります。
これは、私の実体験です。

 

あとは、洋書をガツガツと読むためにおすすめなのが、片手で使えるタイプの電子辞書です。
と開かずに使えるタイプのものです。
私は、SONYの片手で使える電子辞書を、洋書を読むときには使っていました。 (今は、シャープさんが片手で使える電子辞書を出されてますね)

 
では最後です。
学習がかなり進んできますと、英英辞典もひとつ準備したいですね。
そんなときにおすすめなのがオックスフォード現代英英辞典です。

 

それから、weblioさんというサイトがいいと思います。(よく使ってます)


以上ざっとおすすめの辞書等をまとめてみました。

 

洋書にチャレンジ

 

今回は洋書をとにかく一冊読んでみることについて少し書きたいと思います。


英語の資格を取ろうと、ずっとテストの勉強などをしていても、なかなか洋書は読めるようにはなりません。


そもそも、資格の試験のテストは読書などをするのには、そんなには向いているものではないと思いますので、しかたがないと思います。


ですから、あえて自分で洋書に手を出す必要があります。


本当に極簡単な絵本からで十分だと思います。
文字の少ない絵本でも、数十冊読めば、立派な英語の力の元になります。 


資格試験にある程度のレベルで合格していても、絵本には知らない単語がゾロゾロとでてきます。
びっくりしますよ。
大切なのはとにかく、数をこなすこと。


細かく訳さずに、どうしても気になる単語の意味だけ調べて、どんどん読んでいくことです。


その際、大活躍するのは電子辞書です。


スマホのアプリもありますが、私の使った感想では、専門の電子辞書の方が確実に使いやすかったです。


どうしても、スマホのアプリですと、入力に手間がかかりますので、読む速度とのタイムラグが大きくなります。


私の一番のおすすめは、洋書を読むときには片手で使えるタイプの電子辞書がおすすめです。


電子辞書の中にはこういったタイプのものもありますので、上手に活用したいですね。 


本格的に学習したい場合は、画面の大きなタイプの折り畳み式の電子辞書がおすすめです。


文法的な説明も確認できますので、ひとつもっておくと、とても安心です。


それから最後に、児童書はかなり難しいので気をつけてください。
語彙がかなり独特なものも多く、造語も多いので要注意です。

 


分厚い洋書へのチャレンジ 


今回は読んだ達成感のある、分厚い洋書へのチャレンジについて少し書きたいと思います。


あくまで、興味がある本があったらという前提なのですが、ある程度の厚さの本を読み終わるとやはり達成感はすごいです。


そして、それを、ひとつひとつ繰り返していき、20冊くらいを目標に読んでみてください。


これは、いきなりは大変ですから、英検で言えば2級くらいを取得したら、語数制限のある洋書を20冊くらい読んだ後くらいから始めてみると良いでしょう。


20冊が無理なら、10冊。
10冊が無理なら、5冊。
5冊が無理なら、1冊。
と、細かく目標設定をしてみるのもひとつの方法です。


自分のどうしても読んでみたい本があれば、ぜひそれからトライしてください。
私のおすすめは、ベストセラーになっているものです。
本自体に、ひきつけるエネルギーが強い本が良いと思います。 


元々、日本語訳が出ているものなら、日本語訳を読んでから、英語の原書にトライすると、とても読みやすいです。
あとは、おすすめの作家さんとしては、シドニー・シェルダンさんやダン・ブラウンさん、JK・ローリングさんなどが挙げれられます。とてもグイグイと本にひきつけられますので、おすすめです。


あまりにも専門性の高い語彙の多い、客観的描写の多いタイプの本は難しいのではないかと思います。


謎があって、人物の心の動きなどが豊富に書かれているタイプの本などがよみやすいのではないかなと感じます。

 

おうち留学とは


今回はおうち留学について書きたいと思います。


おうち留学とは、そのままの意味です。


日本に居ながら、英語にどっぷりとつかり、留学と同じ効果をねらうのが目的の学習法です。 


やり方は簡単です。


海外ドラマを800時間~1200時間ほど観るということです。


レンタルビデオ店の100円レンタルなどでDVDを借りるのが一番おすすめです。
といいますのも、DVDですと、日本語字幕も英語字幕も選べるからです。


ネット配信などではこれが選べなかったりするので気をつけておきたいところです。


日本語字幕はONで大丈夫です。


気に入った作品やフレーズなどはぜひとも繰り返して観て、英語字幕でも確認すると効果的です。


ちなみに、映画よりもドラマの方がおすすめです。


といいますのも、英語は英語字幕と実際の発言が違っていることがかなり多いです。


それから、どうしても、2時間という短い時間で物語を完結させるという性質上、日常会話的な部分は削られてしまうことが多いです。


ですので、日常会話が豊富に取り入れられている連続ドラマの方が会話を覚える上ではおすすめできます。


視聴時間の設定が800~1200時間になっているのは、海外で留学した際の時間計算に換算してだいたい2~3ヶ月留学したのと同じくらいの英語に触れられる時間という計算上での設定です。


留学しても24時間ずっと英語を話しっぱなしではありません。
聞きっぱなしでもありません。
8時間は眠ります。
残りは16時間です。


仕事や学校に居る時間を8時間くらいと設定しても、その間のべつくしまなく英語を聞き続けるわけではないでしょうから、そこを半分として4時間。


以上の計算から、私は4時間くらいガッツリドラマを観れば、1日留学したのと同じくらいの効果があるのではと推測しました。


で、海外ドラマDVD1本には2話くらいだいたい入っていますので、これを約2時間と計算して800時間から1200時間の視聴で、海外留学2~3ヶ月くらいになると目処をつけました。


DVDの本数で言えば、400本から、600本くらいです。 


金額にしたら4万円から6万円です。(100円レンタル換算)


留学するより随分お手軽な金額ではないでしょうか。


一見大変そうな本数ですが、長いシリーズのドラマなどでしたら、それだけで、簡単に100本はこえてしまいます。
それだけでもう200時間です。


案外とあっという間に観てしまうものです。
もちろん、気に入って2回観たのなら、2倍の時間で計算してOKです。 


英検で言えば、準2~2級をとったあたりからやり始めると効果的ただと思います。

 

字幕オフはツライ

 

 今回は字幕をオフで観るということについて少し書きたいと思います。

正直に言います。

無理でした。

 

私は日本語字幕をオフで英語の映画やドラマを観ることに、何度も何度も何度も挑戦してきました。

いろんな本に、それがいいと書いてあったからです。

 

しかし、どうやら私にはそれを続ける根性は、無かったようです。

もう、苦痛で、苦痛で仕方がありませんでした。

おもしろそうな作品なのにわからないのですから。

とてもつらく感じられて、挑戦するたびに挫折を味わい、英語自体が嫌になってしまいそうになったものです。 

 

それでも、やっぱり英語は話せるようになりたいし、わかるようになりたいとは強烈に思っていました。

そこで私は考えました。

「もう、字幕つけちゃえ。」と。

そのかわりに、好きなものをたくさん観ればいいじゃないと考え方を変えてみました。

 

びっくりです。

 

あれほど、つらかったのが嘘のように楽しい学習に様変わりしたのでした。

そして、好きなだけ、時間の許す限り、海外ドラマを観倒すことにしました。

週末の時間のたっぷりとれる日などは、朝から晩までドラマ漬けで延々と観ていました。

 

すると、どうでしょう。

だんだんと、英会話のリズムがわかるようになってきたのでした。

少しずつセリフの先読みができるようになってきていたのです。

次はこのセリフが来るなという予測が勝手に出てくるのです。

 

そして、この現象が実際の英会話でもかなり有効であることがわかってきました。

私は比較的よくネイティブスピーカーと話すチャンスが多い所にいました。

しかし、英検の準1級まで取得しても、イマイチ実際の会話になると緊張していました。

 

それが無くなったのです。

リスニング力が劇的に改善されていました。

それも、テスト用のリスニングではありません。

実際の会話における、リスニング力です。

 

私は、感じました。

わからない英語を聞いていても、あまり効果はないのではないかと。

内容のわかる英語をたくさん聞くことが大切なのではないかと。

 

字幕のデメリットがよく挙げられていますね。

日本語字幕と実際の英語字幕の意味がちがっているとか。

 

だけど、その会話の流れごと覚えればいいのではないでしょうか。

ある程度の英語の学習ができているのならば、日本語字幕と英語字幕でちがうところがあっても、そういう会話の流れで、ネイティブは会話しているのだとわかるようになると思います。

 

会話の流れのリズムをつかむことが大切なのではないでしょうか。

 

そのためには、自分が快適に学習できる環境にしておいてから、大量の英会話のインプットをするのが効果的だと思います。

 

スクールやスカイプレッスンとおうち留学


今回はおうち留学などで、英語のリスニングのインプットがすすみ、ある程度リスニング力が向上した時に利用したい、英会話スクールやスカイプレッスンについて少し書きたいと思います。


現状様々な英会話スクールやスカイプなどを使ったウェブスクールがあります。
こういったスクールを上手に使うと、英語力向上の効果がより高まると思います。


ある程度聞き込みや英会話の流れのインプットが入ったら、ぜひ実際の会話で使ってみましょう。
とてもよく覚えられます。


うまく使えたら、うれしくなってまた英語を勉強しようという気持ちも高まります。
もちろん両方を同時進行で行ってもいいと思います。


両方を一緒に行えば、かなり英語修得の速度はあがると思います。
ただ、海外ドラマなどでのリスニングインプットで慣れている場合、ほぼあまり訛りのない英語で慣れてしまうため、あまりにも訛りの強い講師のレッスンの場合は、聞き取りにくい場合はあります。 


そういったことは、よくあることですので、あまり気にしなくていいと思います。


独特のアクセントで話す講師の方でも、聞いているうちに法則性がわかるようになることが多々ありますので、慌てずに、自分があえてゆっくりと話せば、相手も自然にゆっくりと話してくれることもよくあります。


相手の会話のスピードが早いなと感じたら、聞き返すこともいいですが、あえてこちらがゆっくりと話すことも有効だと思います。


早くしゃべろうと焦ると、頭が真っ白になったりして、一時間のレッスンの内容がほとんど頭に入らなかったということも、起こりえます。


言いたいことを、できるだけ少ない言葉に削る練習を日頃からしておくと、スクールなどでのレッスンに役立つと思います。


ちなみに、あまりにも講師自身がよくしゃべってしまう場合は、講師を変更してもらった方がいいかもしれません。 


学習者にしゃべらせてくれる講師の方が英会話の向上には圧倒的に効果的です。

 

英会話スクールのメリットについて


今回は英会話スクールのメリットについて少し書きたいと思います。


英会話スクールのメリットは大まかに3つあります。

 

1つめは、安心感です。
どうしても、一人で独学していますと、これで正しいのかと不安になってしまうことがあります。
その点、英会話スクールなどに通っていますと、一人で学習しているのではないという、安心感が得られます。


2つめは、わからないところを聞くことができるということです。
英語の学習を続けていますと、どうしてもわからない部分が出てくることがあります。
そんなときに、質問できる先生がいるということは、とてもこころ強いです。
これは、独学ではできない部分ですので、メリットとして大きな部分だと思います。
発音のチェックなどもしてもらえるところなども、先生がいるからこその、かなり大きなメリットですね。


3つめは、学習スケジュールを自分で立てなくていいというところです。
案外と、独学で一番困るのがこれです。

学習スケジュール。
いや、自分でもできることですけどね。


私の場合、そのとおりに進むことがないのです。
大概それていきます。
そして、一番困るのが、勉強するというスケジュール自体を忘れるのです。
ですから、毎週この日は英語のスクールで英語を勉強するという意識を継続する上で、英会話スクールなどに通うのはとても効果的だと思います。


一週間自分が勉強したことを、試して確認して、またがんばろうというやる気を出すためにもいいと思います。


以上の3つが英会話スクールなどの大きなメリットだと思います。

 

英会話スクールのデメリット


今回は英会話スクールのデメリットについて少し書きたいと思います。


おおまかに言うと、4つくらいあるように感じます。


まず1つめは、独学に比べてどうしても高いという、費用の面です。
これはしかたがありませんね。
先生に教えてもらうわけですから。
その分のレッスン料はかかります。


2つめは、時間が少ないということ。
だいたい、レッスンは週1回などが多いと思います。
年間で40~50時間くらいです。
やはり、かなり英語を修得するには時間が少ないと思います。
ちゃんと、自分でも学習をしていないと、スクールだけでの英語力の向上はかなり難しいと思います。


3つめは、講師の質が本当にバラバラだということです。
これが、私はスクールの最大の問題ではないかと感じます。
また、英語ができる先生と、教えるのがうまい先生は結構ちがったりしますので、こういう点も気にとめておいていただきたいと思います。


日本人でも、国語が得意な人、苦手な人がいるように、英語を話すネイティブでも、英語が得意な人もいれば、苦手な人もいます。
ですから、ネイティブ講師によっては案外と語彙やイディオムなど、あまり知らない講師もいたりすることも、よくあることです。


でも、それでも英語の話者として問題は無いわけですから、そう言った点を見つけたとしても、合うタイプの講師でしたら、細かいところは少し目をつぶって、講師からいい部分を学び取るようにするといいと思います。
実際の会話の場面でも、あまりに相手のミスを指摘することは、好まれることではないと思います。

ただ、明らかに自分と会話の内容のレベルが合わない時などは、講師の先生の変更を考えた方がいいと思います。


最後に挙げられるのは、自分のペースで学習できないという点です。
学習者もやはり体調などで、やる気いっぱいな時もあれば、あまり勉強したくない時があると思います。
そういった、自分のペースがどうしてもスクールでの学習では合わない時がままあるのです。
具合の悪いときは、レッスンを休めばいいでしょうが、もっともっと勉強したいといった時が、それにはなかなか対応していただけません。


このくらいが英会話スクールのデメリットでしょうか。
スクールにも、メリット、デメリットとあります。


上手に自分の学習に合うように利用していきたいものですね。

 

独学のメリット


今回は独学のメリットについて少し書きたいと思います。


独学のメリットはだいたい5つくらいあると思います。


1つめは、通わなくていい。
スクールに通わなくていいのは、案外と大きなメリットです。
通う時間も省けますし。


2つめは、安いということ。
テキストや教材代だけで、講師代なのはかかりませんので、当然安く済みます。
学習の習得量に対するコスパは、がんばればかなりよくすることができます。


3つめは、自分のペースで学習できるということです。
自分で学習計画を立てて、継続できるタイプの学習者でしたら、圧倒的にスクールに通うよりハイペースで学習を進めることができます。


4つめは、隙間時間を活用できるという事です。
これは、スクールに通っていてももちろんできることですが、独学でしたら、よりこの点には意識が自然に向きやすいと思います。


最後の5つめは、自分でいくらでも効率のいい学習法を改良していくことができるということです。
自分のやりやすいように学習法を改善することが、スクールに通うより断然簡単にできます。


スクールの場合には、学習法の効率化などは、独自のメソッドなどで行われていると思います。
それよりも、自分に合いそうな学習を思いついたのならば、自分で改良して学習していいと思います。
しかし、スクールにそのようにレッスンを変えてくれるように相談することはとても大変だと思います。


生徒が自分だけのプライベートレッスンであれば、そういった、学習方法の変更も可能ではあると思われますが、それも講師次第です。
ある程度学習が進んでいるのならば、スクールと独学の併用により、学習効果の向上スピードは格段と上がるでしょう。


両方をうまく活用したいですね。

 

独学のデメリット


今回は独学のデメリットについて少し書きたいと思います。


だいたい、5つくらい挙げられます。


独学のデメリットの1つめは、とにもかくにも、継続の難しさだと思います。
学習をひとりで続けることは、本当に難しいと思います。
どう考えても、最大のデメリットです。


2つめは、テキストや教材を選ぶのに困るところです。
自分のレベルに合った、必要な教材を探すことは、とても難しいことです。
といいますのも、とにかく、英語に関連する書籍は多い!からです。
とても、すべてを見るわけにはいきませんし、どの本が自分に合う本なのか見つけるだけで、本屋さんでぐったりしてしまうことも、多々あります。


それに、すこし関連していますが、デメリットの3つめ。
まちがえて、覚えた部分をそのまま気がつかず、学習を続けてしまうというところです。
先ほどの教材、テキストにも関連する部分を挙げますと、教材やテキスト自体にミスがある場合もあるという点があります。
それで、混乱してしまい、学習が困難になってしまうことも、あります。
だいたい、ひとつのテキストに1つから2つくらいは、ミスがあることもあると思っているくらいでちょうどいいと思います。


4つめは、独学ですと、自分のやり方が正しいのかどうかわからなくて悩むという点です。
はたして、これで英語の力はつくのだろうかと心配になることは多々あることです。
そして、最後です。


5つめは、発音などのチェックができないということです。
最近では、携帯のアプリやソフトでチェックできるものもありますが、やっぱり人に確認してもらう方がいいと、私は感じます。


以上がだいたいの独学でのデメリットです。
独学はメリットも、デメリットもスクールより多めです。


ですから、できるならば、独学とスクールとを上手に利用することが大切なのではないかと思います。

 

外国人講師について


今回は外国人講師について少し書きたいと思います。


よく、外国人講師を大々的に全面に押し出しているスクールなどを見かけますが、すべての外国人講師がネイティブスピーカーとは限りません。


英語のネイティブスピーカーとは、厳密にいいますと、英語を母国語にしている国で育ち、英語が母国語である人の事を指します。


英語が話せるノンネイティブ外国人と、英語のネイティブスピーカーは異なります。
この点はすこし気にとめておきたいところですので、書いておきました。

 

外国人講師と教えることについて


今回は外国人講師と教えることについて少し書きたいと思います。


これは、特に外国人講師に限ったことではないのですが、英語が上手であることと、英語を教えるのが上手いということは別の技量であるということです。


ネイティブスピーカーだからといって教えることが上手いとは限りません。
一方、ノンネイティブでも、教えることが上手い講師はいます。


私の場合、ネイティブスピーカーの講師の先生よりも、ノンネイティブ外国人講師や日本人の講師などで、しっかりと英語を学習してきた講師や先生の方などは、特に文法の説明などが上手い方が多いと感じました。


文法などはネイティブスピーカーの場合、感覚的にとらえていることが多いので、説明することは難しい場合が多いようです。


それは、日本人でも同じだと思います。
普段なにげなく使っている日本語の文法を説明してほしいといわれましても、かなり難しいと思います。


私も、英語の文法は説明できるのですが、日本語の文法は、一旦わざわざ英文法に置き換えて理解しているくらいです。


と、このように、文法的なことは、そういった学習をした講師や先生に聞いた方が、よく説明していただけると思います。


ただ、細かい冠詞のニュアンスの部分や、前置詞の感覚は、ネイティブスピーカーに聞いた方が、いいように感じます。
このあたりの、細かいニュアンスはやはりネイティブスピーカーに聞くといいですね。


以上のまとめとしましては、文法に強い先生と、ネイティブスピーカーの先生と二人いると安心だと思います。

 

ネイティブスピーカー講師の探し方


今回は、ネイティブスピーカー講師の探し方について少し書きたいと思います。


外国人ならだれでもいいという場合もあるでしょう。


しかし、行きたい国や興味のある文化があるのならば、絶対にその地域の講師を探した方がいいと思います。


そもそも、ネイティブスピーカーでも、国や地域によって英語がかなり異なります。

英語とはいえ、すべてをひとくくりにすることは、少々気をつけたいところです。


日本国内でも、東京と大阪ではかなり言語が違っていますよね。
それくらい、結構ちがうと思っていていいと思います。


日本の教科書で学習しますのは、基本的に英語です。
イギリス英語です。


しかし、日本は文化的にはアメリカの影響を強く受けていますので、そういった場面では米語を必要とします。
アメリカ英語です。


オーストラリアなどは、イギリス英語に雰囲気が似ているなあと感じます。


フィリピンやシンガポールなども英語を使いますが、こちらも、いろいろとバリエーション豊かです。


中国も、インドでも英語を話します。
またまた、印象が違います。


と、このように、かなり国や地域で同じ英語でも、違いますので、自分の好きな英語を話している外国人講師の先生を探すことが大切だと思います。


私は現在英語を話しますが、英語と米語のちゃんぽん状態です。


ついでに、日本語のカタカナジャパニーズ英語も飛び出てしまいます。


やはり、英語の方向性は少し意識していた方がいいような気がします。

 

いい先生を見つけたとき


今回は、いい先生を見つけたときについて少し書きたいと思います。


英語を学習していましたら、時折とてもいい先生に出会うことがあります。


これは、日本人講師でも、ノンネイティブスピーカーの外国人講師でも、ネイティブスピーカーの先生でも。


どういう先生がいい先生なのでしょう。


まず、学習者をきちんと尊重する先生です。


子どもが対象でも、きちんと子どもを尊重する先生です。


続いて、自分が英語の学習に興味がある先生です。


文法的な説明なども、しっかりとできる先生です。


自分が勉強しているからです。


そして、学習者の目的到達をサポートしてくれる先生です。


そして、自分がしゃべりすぎない先生です。


これは、特に英会話の学習の場面でたまにあることなのですが、講師自身がたくさんしゃべってしまい、学習者がしゃべることができないまま時間が終わってしまう先生もいます。


いい先生は事前にレッスンのプランを組んで、どのように学習者に発話させるかを考えています。


そういった先生に出会えましたら、その先生とのつながりは、英語を学習する限り、つながりが途絶えないようにしておくと、とても心強いです。


自分の独学が心配になりましたら、プライベートでレッスンをしてもらえるか、聞いたりすることもできます。


特に、学習レベルが上がってきますと、ネイティブスピーカーの先生で英語教授法を修得されていて、文法の説明まで深いところまで聞ける先生は、出会えること自体がかなり希少です。

 

自分に必要な英語について考えてみよう


今回は、自分に必要な英語について考えてみることについて、少し書きたいと思います。


英語を学習する時の、そもそもの問題として、日本人として英語話者になりたいのか、それともあくまでもネイティブスピーカーレベルをめざすのか。


ここだけでも大きなちがいです。


日本人としての英語話者を目指すのでしたら、とにかくリスニングを鍛えて、文法は自分が表現したいことができる程度でかまわないと思います。


リスニングは経験値で向上します。
聞いたことがある表現が増えれば増えるほど、スピーキングはちゃんと向上する分野です。


おそらく、リスニングを鍛えて、5文型と後置修飾くらいと時制、あとは助動詞あたりを強化しておけばいいでしょう。


しかし、ネイティブスピーカーレベルをどうしても目指したいのでしたら、海外にかなり滞在して、大学の一般教養レベルを英語で理解できるようになり、なおかつ、音声も極めないと、とても難しいのではないかと思います。


まだ、ほかにもあります。


英語を教える人になりたいのか、それともビジネスで英語を使えるようになりたいのか。


教える人になりたいのならば、語彙や文法、表現、音声に関する知識と教授法の知識が必要です。


ビジネスで必要な場合は、その分野の専門用語を理解する必要があるでしょう。


それから、もちろんビジネストークも必要です。


現在英語を話す人口のなかでは、ノンネイティブのほうが多いのではないかと思います。


なまりのない英語を話す人の方が少ないのではないでしょうか。


なので、ジャパニーズイングリッシュも通じるレベルであるのならば、その人物の個性としてとらえられると思います。

 

カタカナの厄介さ


今回はカタカナの厄介さについて少し書きたいと思います。


日本人は案外と英語の言葉をカタカナとして知っています


ところが、このカタカナの厄介な点のひとつに、外来語をすべてカタカナに表記してしまっている点が挙げられると思います。


わかりやすくいいますと、パティシエというカタカナがありますね。
これは、英語のネイティブに言っても通じません。


でも、日本人はお菓子を作る人であるということを知っています。
しかし、パティシエは、英語ではありません。
フランス語です。


英語ではコンフェクショナーといいます。
今回はあえて、カタカナで表記してみました。


こういうものが、まあ、数限りなく出てくるのです。
建築界で言えば、リフォームは再建の意味では通じません。
レノベーションといいます。(これでもまだ音少しちがってますが)


かなり有名なものでは、ビタミンなどが挙げられます。
ヴァイタミンです。


ウィルスもヴァイラスです。


カタカナ表記にするときに言語がちゃんぽんになってしまうところ、それから、意味がまちがって取り込まれてしまうことと、音がまったく異なってしまうことなどが、カタカナの厄介さです。


しかし、一方で、きちんとした意味で、音もアクセントもきちんと表記できているのならば、きちんと英語話者に通じます。


ちなみに、このアクセントという言葉も日本語のニュアンスは正しくは有りません。
アクセントという言葉は、言語に関しましては、どちらかといえば、強弱というより、訛りといった感じのニュアンスです。


本来の音の強弱という意味では、ストレスという言葉をつかいます。


たとえば、英文を読んでもらうときなどは、
「ここの部分にアクセントをつけて読んでください。」よりも、
「この文のストレスはこの部分です。」といった表現の方が本来の英語的使い方には近いです。


けれども、日本国内でアクセントといいう表現が定着してしまっており、教える際には、ストレスよりも、アクセントで説明した方がわかりやすいのも、事実です。


この、カタカナ語は、日本にやってきた英語話者もかなり苦戦する部分らしいです。


どうやら、英語っぽいことを言っているようだが、さっぱり検討もつかず、コミュニケーションの障壁に結構なっているようです。

 

よく知らない外国の方から教えてもらった英語は、よく意味を調べてから使ったほうがいい

 

今回は、あまりよく知らない外国人の方などに英語などを教わった場合の注意点を少し書きたいと思います。


これは、教えていない外国人だけでなく、日本に来てアルバイト感覚で英語を教えている個人の講師などにも注意して欲しい点です。


中には、嘘を教える人が残念ながらいます。


わざと学習者に汚い言葉を教えて言わせて、なぜかそれを喜ぶという、理解に苦しむ方がいたりもします。


ですから、教えてもらった新しい表現は、一旦自分で調べてから使うことにした方が安全です。


なんなら、目の前で、辞書を使って確認してもいいと思います。


ちゃんと教えている先生ならば、まったく問題ないはずです。


ただ、安全面をかんがえましたら、相手のお宅で教わる場合などでしたら、特に、その場では笑顔でやり過ごし、もう行かないと電話などで連絡して、通わないようにするのがいいでしょう。


金銭面でも、トラブルを回避することは忘れないでいてください。


どんなことでも、リスクはつきものです。


ただ、日本に住んでいると、そこの感覚はどうしても海外より鈍ります。


そういった点は、心に留めておいていただきたいと思います。

 

日本語も大概難しい


今回は、英語の学習が大変だと感じている方などのために、日本語の難しさについて、すこし書きたいと思います。


英語を学習していて、難しいとか大変だと感じることもあるでしょう。


しかし、この本を手にとってくださった方ならば、日本語はネイティブで読書もなさる方だと思います。


そもそも、日本語をしっかり使えているという事は、語学の学習においてなんら問題がないということです。


日本語も英語に勝るとも劣らず大概に難しい言語だと、私は考えています。


文字だけでも、ひらがな、カタカナ、漢字、アラビア数字、ローマ字、アルファベット、などなど多彩です。


恐らく、文字の多彩さは世界に類をみない多彩さでしょう。


それだけでは、ありません。


日本語には五段活用というものもあります。
五段ですよ。
五段。


英語は現在形、過去形、過去分詞形と現在分詞形の4つです。

 

英語の方がひとつ少ないのです。


あとは、音に関することを書いておきます。


日本人にとって、英語のリスニングは難しいですよね。


しかし、外国人は、日本語はわかりやすいといいます。


これは、日本語の学習はじめのころはそう思うらしいです。


しかしです、だんだんと日本語の難しさに気づくようです。


同音異義語がかなり多いですし、まだあります。


ちいさな『っ』や、伸ばす音『ー』に、同音異義語が混ざるのですから大変です。


たとえば、「kita」という音が、「北」、「着た」、「来た」、などがあります。


また似た音の「kiita」という音でしたら、「聞いた」、「聴いた」、「効いた」などがあります。


ちなみに、この「kiita」は実際は「キイタ」ではなく「キータ」と発音されることが多いです。


さらにまた似た音の「kitta」でしたら、「切った」、「伐った」などがあります。
どうでしょうか。


このようなことに気づくと、日本語も大概難しく感じませんか。


このようなものを、私たちは使いこなしているのですから、英語もある程度はできるようになるのではないかと、私は思うのです。


ちなみに、私はもちろん日本語ネイティブですが、日本語の国語の文法はさっぱりわかりませんでしたし、説明もできません。


個人的には日本語の文法問題は英語に一旦置き換えて理解するようにしてしまいます。
不思議な現象だなと感じます。

 

流暢な英語をめざすのもいいけれど


今回は、流暢な英語について少し書きたいと思います。


あこがれますね。
英語学習者の多くは、流暢な英語を話せるようになりたいと願います。


私も以前はかなり、強くそう願っていました。


しかし、発音がある程度できるようになり、会話がスムーズになってきて、気がついたことがひとつあります。


話し方が拙かったときには、とても親切に教えてくれてもらったのですが、それが変化するという事です。


普通に日常会話ができるようになってきますと、今度はネイティブの先生たちの相談を受けるように。


具合が悪いときなどは、日本では、英語で対応してもらえる病院などは少ないですし、まずその情報自体がわからないことがほとんどです。


これまで、親切に教えていただいた分のお礼をきちんとしなければ、なりません。


あとは、難点としまして、会話のレベルをどんどん上げてくるのが困ります。


ネイティブの先生方は、どうも発音などで判断しているような気がするのです。


ジャパニーズイングリッシュで話している内は、そんなに高度な話は振ってこないのですが、ネイティブを意識した発音で会話していると、難しい返答に困るような内容の話を振ってきます。


それこそ、日本語で聞かれても返答に迷うような質問です。


こういった経験から、感じたことですが、ジャパニーズイングリッシュも悪くないのではないかなと思ったのです。


もちろん、相手の言うことは理解できるように、発音の知識を持っていること、練習をしていることは大切だと感じます。


ただ、あまりにも流暢に立て板に水のごとく話すのも考え物です。


ある意味、かわいげがないと思われてしまう可能性もあるかもしれないからです。

 

日本の学校と外国人講師について考える


今回は日本の学校と外国人講師についてすこし書きたいと思います。


この学校というものには、小学校、中学校、高校、大学やその他の英会話スクールなども含まれます。


日本に英語を教えに来てくださる外国人の先生方は、やはり日本に興味をお持ちになりやってくる方が多いとお思います。


ところが、来てみて、あまりに英語が通じないので本当に苦労するようです。
そして、学校は外国人講師の先生たちを基本的にはサポートしません。


自分のことは自分でしてくださいといったスタンスがほとんどです。
病気で具合が悪くても、相談できる人すらほとんどいない状況です。


まずもって、本当に英語が理解できる人がいないのが致命的すぎます。


たしかに、外国人講師の先生方は突然休んだり、辞めてしまったり、レッスンプランを作らなかったり、報告書を書かなかったりと、まあ、確かに問題はたくさんあります。
しかし、それはある意味、慣れていないからできないとも考えることはできないでしょうか。


それから、講師の先生がきちんと生活できるようなレッスン料を安定して払っているのでしょうか。
私は、このあたりに日本の学校で外国人の講師がコロコロと変わっていく問題があるのではないかと考えています。


学校はたしかに、生徒さんありきで経営がなりたちます。
しかし、その生徒さんを確実に獲得するためには、質の高い講師をそろえている必要があります。


レッスンプランも何もかもいきなり丸投げで、講師を生活が成り立たないような不安定な状態で雇うということは、経営面を考える上ではとても大きな不安材料だと思います。


講師が定着しないからです。
講師がコロコロと替わっていたら、学習者は当然不安感を抱きます。


きちんとした対応をする学校でしたら、まじめな先生は辞めずにその学校のプロフェッショナルになってくれますし、後進の育成までしてくれます。


しかし、そういった先生は一朝一夕では育ちません。
外国人講師でも、まじめな人は本当にたくさんいます。


そんな人が続かない場合は、学校の経営方針に何かしらの問題があるというサインです。
真面目で誠実なネイティブスピーカーの先生などを、つなぎ止めておくためには、その方の生活が破綻しないように配慮すべきではないでしょうか。


せっかく極東の島国まで、やってきて英語を教えようと意欲のある先生ならば、時間をある程度かけてでも、人材育成をする価値はあると思います。

 

助動詞や遠回し表現の扱いについて


今回は助動詞や遠回し表現の扱いについて少し書きたいと思います。


日本の資格試験の勉強や、学校の勉強で、この二つがとても扱いがすくないなあと感じることがあります。


助動詞などは一応ひととおりしますが、そんなに力をいれては学習しません。
遠回しな表現については、ほぼありません。


しかし、会話ができるようになってきますと、俄然この二つの必要性を痛切に感じるようになります。


たまに、日本語の丁寧語や尊敬語にあたるものなど、英語には無いなどと聞くこともあるのですが、それを助動詞や遠回しな表現で行っているのです。


ちゃんと、状況に応じた助動詞や遠回し表現を使い分ける必要があるのです。


これができない内は、ネイティブもあまり真剣に対応はしてくれないような気がします。


特に、ビジネストークを習得したい場合は、かならず、この二つは必要になるはずです。


きちんとした礼儀のある英語を話すためには助動詞と遠回し表現は絶対的にはずせません。


しかし、実際のところ、そういった表現はなかなか教科書などでは学習できませんので、海外ドラマなどをみてニュアンスごと覚えていくしかありません。


助動詞に関しましては、文法書の助動詞の項目に目を通しておきましょう。


文法書でニュアンスがわからないときは、案外と英和辞典で例文などを確認すると理解しやすくなったりします。


下手に長い日本語での説明よりも、実物の例文を見た方が、理解がしやすいことはよくあることです。


遠回しな表現に関しましては、ビジネスレター用の教材などに良い例がたくさん紹介されていると思います。


こういった表現が使えるようになりましたら、コミュニケーションがぐっと深まると思いますよ。

 

英語を話せるようになるためにどうしてもはずせない後置修飾について


今回は後置修飾というものについて少し書きたいと思います。


この項目はかなり範囲が広いですのでとりあえず簡単に2つだけ例を挙げて説明します。
後置修飾とはそのまんま後から説明するという意味です。


英語では説明する言葉が2つ以上になったら後に説明する言葉を並べるというおおまかなルールがあります。


では、例を挙げます。


「その本は、机の上にあります。」
この文を英語にしますと、
The book is on the desk.
となります。


これは、日本人の人は作るのがそんなには大変ではない文です。


では、もうひとつ。


「その机の上にある本は、私のものです。」
この文を英語にしようとすると、たいていフリーズされます。
「その机の上にある本」という部分が作れないのです。


安心してください。
作れない人はかなり多いです。(私もあまりできなかった方です)


正解は、
The book on the desk is mine.
となります。


book を説明する言葉が on the desk と2語以上ありますので、後に置いて説明するのです。
これが、後置修飾というものです。


では、あとひとつ例を挙げておきます。


「私はその男に会いました。」
という文を作ってみましょう。
I met the man.
です。


これも、そんなに大変には感じませんね。


では、これはどうでしょうか。


「私が会った男はケンでした。」


この文を作ってみましょう。


正解は、
The man I met was Ken.


「私が会った」という部分が I met と2語以上になるので man の後に置けばいいのです。


とこのように、後置修飾を自在に使えるようになりますと、自分が言いたいこともとても表現しやすくなります。


英会話の場面で言いたいことがうまくいえないなあと、感じている場合などは、一度、文法書の後置修飾の項目に目を通してみてください。


文法書でもかなり後の方に配置されていますので、お読みになっていない場合も多いと思います。


漢字の字面がとっつきにくいですが、おおまかには、説明が長いときは後に置けばいいよということですので、それを頭に読んでいくとぐっとわかりやすくなると思います。


これと、5文型が理解できましたら、言いたいことは最低限大概言えるようになります。

 

文法書を英会話にいかす


今回は文法書を英会話にいかす方法についてすこし書きたいと思います。


例文を声に出して、英語→日本語→英語→日本語と、繰り返して読むことです。
ポイントは覚えようとはしないということです。


最大の目的は、口がなめらかに動くようになるまで読むことです。
ひっかからずに読めれば、次の文にいきます。


文章を隠したりせずに、そのままただ読むだけです。


それを、1冊全部をワンセットとして5周くらいを目安にやってみてください。
この練習に関しておすすめの文法書はforestです。


例文が難しすぎず、古すぎず、英会話用の文法を覚えるのにはぴったりです。


まずとにかく、掲載されているすべての英文ではなく、メインのターゲットになっている例文だけでも十分ですのでやってみてください。


くれぐれも、頭で覚えようとはしないことです。


とにかく、口が自然に動くように練習することが、この学習法の肝です。


もし、forestがまだレベルが高いと感じるようでしたら、中学生用の文法書がおすすめです。


特に、学研の中学生用の文法書などがおすすめです。


あまり難しい単語がつかわれていないものがおすすめです。


この学習ではあくまでも、文の作り方を覚えることが目的ですので、見やすくわかりやすい文法書を一冊読み通すことがポイントです。


あまりにも、例外説明や、細かいその他の表現が多い、字の見にくいものはおすすめできません。


この方法で、文の作り方がわかってしまったら、あとは、単語とイディオムやリスニングを鍛えていけば、自然と英語力はあがっていきます。


とにもかくにも、自分にとって簡単なものを1冊しっかり読むことです。


それが、自信にもつながります。


モチベーションにもつながります。


ぜひ、トライしてみてください。

 

どの英語にエネルギーを割り振るか


今回はどの英語に自分のエネルギーを割り振るかについて少し書きたいと思います。


漠然と英語をとらえて学習していたら、いくらエネルギーがあってもたりませんし、必要なレベルまでなかなか到達できません。


それはそうです。
人間のエネルギーは無限ではありません。


ですから、自分が英語を学習する際にいったいどこにエネルギーを割り振るかの方向性を決めておくことがとても大切になってきます。


資格にエネルギーを向けるのか、翻訳などの文語英語にエネルギーを向けるのか、それとも、話せるための口語英語にエネルギーを向けるのかです。


英語に、いったいどの方向からアプローチしていくのが自分に合っているのか探っておくといいと思います。

 

私の場合は、音声でした。


それから、口語英語、その後に、英語学習法等へと興味が変化していきました。


しかし、依然としてベースは音声です。(音声の勉強ではなく単に音が好きなのです)


私は英語の音が好きだから、英語を続けているのです。


英語の文章が好きなひとでしたら、文語英語からのアプローチが向いているでしょう。


資格を取ることが好きな方でしたら、資格の勉強が大きなモチベーションになるでしょう。


ビジネスでの成功を夢見るひとでしたら、口語会話やビジネストークやビジネスレターからのアプローチが一番英語の学習が継続しやすいでしょう。


自分の好きな範囲や、必要な分野で英語の学習を継続することが、結局は一番英語の力の向上につながると思います。


どの方向からアプローチしても、最終的にはすべてつながっていくと思います。

 

お金のかけどころ


今回はお金のかけどころについて、少し書きたいと思います。


私は、英語学習のレベルがあがってきましたら、生の英語にお金をかけたほうがいいように感じます。


日本で作られた教材を使うのではなく、洋書をたくさん読んだり、ケーブルテレビなどを引いて、海外の英語ニュースに触れたり、DVDなどで、海外ドラマや好きな映画などをたくさんみるといいと思います。


もちろん海外の文化や、海外に住んでみたい人は留学するべきだと思いますし、ワーキングホリデーなどを利用して、滞在しながら、働いてみるのもいいと思います。


洋楽をたくさん聴いて歌えるように練習したりすることもいいと思います。
エンターテイメントとして作られているものなどに、どんどん触れてみるのもいいと思います。


教材の場合、どうしても語数や表現を制限して作っていますので、エンターテイメントとして作られているものからすると、表現や惹きつける力がどうしても劣ります。


ですから、学習をする、がんばらなければならないという感覚がどうしても避けられません。


自分が英語に楽しんで触れられることにお金をかけることが、英語を学習する上では案外と大切なことではないかなと感じます。


特に、おすすめなのは、グレード別に分かれている洋書です。
シャーロック・ホームズなどもあります。
少しお値段は高めですが、単語は覚えられますし、読みやすいですし、おもしろいので、読書として十分楽しめます。


普通の教材で作られているものよりは、かなり多彩な表現に出会えますので、そのことをふまえると、そんなに高くはないでしょう。


高額な教材にお金を使うのならば、このような洋書などを20~30冊読んだ方がずっと効果的です。


あとは、ひとりでもいいので、いい先生を捕まえておくことです。


ネイティブの先生で、文法までしっかり説明できて、先生自身が、わからない表現に出会ったときに、誤魔化さず、きちんと調べてくれるようなタイプの先生をみつけていたら、プライベートレッスンで1時間1万円以上は払う価値はあります。


そういう先生はだいたいにおいて人気が高く、時間をとってもらうこともかなり大変です。


まえもって、予約をするときに、どういう内容が聞きたいのか、どういった点でつまずいているのかを伝えておくと、かなり効果的なレッスンを受けることができます。


以上、こういった部分が、英語に関するお金のかけどころだと思います。

 

時間のかけどころ


今回は英語の勉強の時間のかけどころについてすこし書きたいと思います。


英語の勉強をするとき、よく毎日10分でもいいから英語にふれるといいということなど聞きます。


あとは、週1のレッスンをずっと続けるとか。


私が英語を話せるようになった時の方法はすこし、いや、だいぶ違います。


まずは、2ヶ月間毎晩、ハリーポッターの映画を観ました。
もちろん字幕はつけていましたよ。


たまには休んでいましたが、50回は観たと思います。


あと、グランブルーという映画もやっぱり50回くらい観たと思います。
さすがにこれだけ観ると、イヤでも耳に残る表現がいくつも出てきます。


そのあとは、半年から1年くらいをしっかりと目安にして、とにかく自分を英語漬けにしました。
1日最低でも2~4時間。


睡眠時間はもちろんその分削られます。
ですから、他のだらだらと観ていたテレビなどをいっさい観るのをこの時はやめました。
ネットもオフです。


休みの日はそれこそ8時間くらい海外ドラマをずっと観ていました。


国内で留学している状況を作るために、意識的に行っていました。


最低目安は800時間。
目標は1200時間です。


かなり大量ですので、字幕はONです。
気に入ったドラマは繰り返してみます。
繰り返して観た分も時間数にカウントします。


と、このように、長時間どっぷりと英語につかる期間が、英語をわかるようになるためにはかなり効果的なのだとわかりました。


細切れ時間も確かにいいでしょうが、英語をやるときは徹底して英語に浸る!といった時期を持つことが英語習得には非常に有効だと思います。


まずは、1週間でもいいです。
お休みの1日でもいいです。


とにかく、英語漬けの日を作ってみてください。


これが、私が考える、英語に関する時間のかけどころです。

 

英語の夢を見る


今回は英語の夢を見ることについて少し書きたいと思います。


これには、二通りの意味があります。


まずは、物理的なことです。


英語の学習が進んできますと、夢の中で、英語を話している自分に気がつくときがあります。
私にもこの現象は、ちゃんと起きました。
うれしいやら、不思議やら、とても喜んだことを覚えています。


それから、もう一つの意味の方です。


それは、英語を使ってなにがしたいかを明確に夢としてもっておくということです。
私は、英語は夢を叶えるためのひとつのツールであるのではないかと考えています。
私のように、英語が好きで英語を教えたり、学習法を考えたりすることが好きということに興味があるのなら、そういったことを夢にするといいと思います。


それ以外にも、自分のしたい仕事をするために英語が必要ならば、その必要な英語の力を手に入れることを夢として持つことがとても大切だと思います。


私がこれを書いた大きな原動力は、たくさんの人に英語を好きになって欲しい。また、英語の学習を効果的に進めて欲しいと強く思ったからです。

 

英語学習者の助けになることができれば、これほどうれしいことはありません。
これが、私が英語を学習する夢ですし、原動力です。


英語を使って、何をしたいのか?を明確にすると、自然と自分に必要な英語の学習法に関する情報を、集めるようになりますし、学習も楽しくすすめることができるようになります。


ぜひ、英語の夢を見てください。


すこしだけ、自分の思いを述べてみました。

 

おわりに


私の積み重ねた失敗がこれを書かせてくれました。


私は、きっととても英語の学習が苦手だったのだと思います。


だから、たくさんの方法に挑戦しては失敗しての繰り返しでした。


でも、英語が好きだという気持ちは不思議と変わることはありませんでした。


話せるようになりたい。


もっと、英語がわかるようになりたい。


上手に教えられるようになりたい。


もっとたくさんの人の英語学習の役に立ちたい。


その思いだけで、これを書くことができました。


まだまだ、書くことに慣れていませんので、つたない部分も多々あると思います。


でも、ひとつでも読んでいただいた方に役立つことが書けていればいいなと思っています。


最後までお読みいただいてありがとうございました。  

 

                      山下あんこ

 

 

 

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